【2026年1月末まで】小学生以下1,800円で長野県･新潟県･群馬県など14スキー場滑り放題！「NSDキッズプログラム」2025-2026シーズン募集

「NSDキッズプログラム」は、小学生以下の子どもを対象に、わずか1,800円の参加費で宮城県、群馬県、新潟県、長野県、岐阜県、福井県、滋賀県まで14のスキー場が滑り放題になるシーズンパスを提供するプログラム。

ポケモンデザインのシーズンパスに加え、成長に合わせたスキー・スノーボード用品のシーズンレンタルも特別価格で利用できます。元日本代表選手との交流イベントやキッズ大会など、子どもの成長をサポートする特別な体験も用意されています。第1次募集は2026年1月31日までです。

通常、1つのスキー場のシーズンパスだけでも数万円かかるところ、NSDキッズプログラムなら参加費1,800円で14スキー場が滑り放題。複数のスキー場を楽しみたいファミリーにとって、圧倒的にお得なプログラムです。2026年2月1日以降の第2次募集では参加費が3,500円に値上がりするため、早めの申し込みがおすすめです。

ポケモンデザインのシーズンパス

お子さまの顔写真入りポケモンデザインのシーズンパスは全4種類。みんな喜ぶこと間違いなしのデザインです！どのデザインになるかはシーズンパス引換時のお楽しみ。

成長に合わせたシーズンレンタル

ポケモンデザインのスノーボードやウェアのDAYレンタルが登場！かわいいポケモンのアイテムで雪遊びを楽しめます。※一部スキー場のみ対応詳細はこちら

特別な体験プログラム

NSDキッズプログラムでは、子どもの成長をサポートする為にさまざまなイベントの企画運営を行っています。詳細はこちら

一緒に滑ろう！
元日本代表選手や同年代の子どもと一緒にゲレンデを滑走。憧れの選手との交流がお子様のモチベーションを高めます。

スキー・スノーボードキッズ大会
大会未経験でも参加しやすいレクリエーション競技から、本格的な大回転タイムレースまで。参加者の過半数が大会初出場という、初心者に優しい大会です。

スキー・スノーボードキッズキャンプ
親元を離れ、同年代の子どもと過ごすキャンプ。滑走技術の向上だけでなく、心身の成長を促す貴重な体験です。

対象スキー場紹介（全14スキー場）

①長野県・つがいけマウンテンリゾートスノーフィールド（小谷村）

北アルプスの絶景を望む標高の高いスノーリゾート。初心者に優しいワイドなゲレンデと、極上のパウダースノーが魅力。スノーパークも充実し、キッズパークではソリ遊びなども楽しめます。

②長野県・白馬岩岳スノーフィールド（白馬村）

白馬三山の絶景を正面に望む贅沢なロケーション。初中級者向けのワイドバーンが多く、ファミリーに最適。山頂のテラスからの眺望は息をのむ美しさで、スキー以外の楽しみも豊富です。

③長野県・白馬八方尾根スキー場（白馬村）

1998年長野オリンピックの舞台となった国内屈指のビッグゲレンデ。最長滑走距離8,000m、標高差1,000mのダイナミックなコースが魅力。初心者エリアも充実し、家族全員が楽しめます。

④長野県・鹿島槍スキー場ファミリーパーク（大町市）

名前の通りファミリーに特化したスキー場。緩やかな斜面が中心で、スキーデビューに最適。キッズパークも充実し、小さな子ども連れでも安心して楽しめる温かい雰囲気が魅力です。

⑤長野県・竜王スキーパーク（山ノ内町）

世界最大級のロープウェイで一気に標高1,770mの山頂へ。雲海を見下ろす絶景と極上のパウダースノーが楽しめます。初心者から上級者まで満足できる多彩なコースと、充実した施設があります。

⑥長野県・菅平高原スノーリゾート（上田市）

晴天率の高さと良質な雪で知られるスノーリゾート。3つのエリアに分かれた広大なゲレンデは、初心者の練習に最適な緩斜面から上級者向けコースまでそろい、スキー・スノーボードスクールも充実。

⑦新潟県・石打丸山スキー場（南魚沼市）

新潟県内最大級のビッグゲレンデ。23のコースと多彩な地形が特徴で、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。石打丸山温泉もあり、滑った後の温泉も魅力。長野県北信エリアからのアクセスも抜群。

⑧群馬県・オグナほたかスキー場（片品村）

尾瀬の自然に囲まれた静かなスノーリゾート。初心者に優しいワイドな緩斜面と、上級者も満足できる急斜面を併せ持つ。アットホームな雰囲気が魅力で、ファミリーでゆったりとスキーを楽しめます。

⑨群馬県・川場スキー場（川場村）

関東から2時間というアクセスの良さと、最長3,300mのロングコース、雪質の良さと充実したパークアイテムで若者にも人気。初心者エリアも広く、ファミリーにうれしいスキー場です。

⑩群馬県・丸沼高原スキー場（片品村）

標高2,000mの高地にあり、シーズン初めから良質な満喫できます。ロープウェイで一気に山頂へアクセスでき、初心者でもロングクルージングが可能。360度の大パノラマも見どころです。

⑪岐阜県・めいほうスキー場（郡上市）

西日本最大級のスノーリゾート。標高差700m、最長滑走距離5,000mのロングコースが魅力。初心者から上級者まで楽しめる多彩なコースと、充実したキッズパークで家族全員が満喫できます。

⑫福井県・福井和泉スキー場（大野市）

良質な雪と自然の地形を生かしたコースが魅力。林間コース、パウダーエリア、充実のスノーパークとバリエーション豊か。無料休憩所前の「ちびっこスペース」では、ソリやチュービングも楽しめます。

⑬滋賀県・びわ湖バレイスキー場（大津市）

関西から最も近い本格スノーリゾート。琵琶湖を一望できる絶景ロケーションが最大の魅力。初心者に優しいコース設計で、スキーデビューに最適。山頂からの眺めは関西随一の美しさです。

⑭宮城県・みやぎ蔵王えぼしリゾート（蔵王町）

蔵王連峰の雄大な景色を望む東北屈指のスノーリゾート。幅広く楽しめる多彩なコースと、良質なパウダースノーが魅力。ファミリー向けの施設も充実し、東北エリアからのアクセスも良好です。

※対象スキー場は2025年8月4日時点の情報です。最新の情報はこちら

家族全員で楽しめる！

中学生が利用できる「NSDスノーリゾート中学生共通シーズン券」や保護者におすすめな「NSDスノーリゾート共通時間券」も用意されています。

プログラムの背景

日本スキー場開発株式会社（NSD）は、国内のウィンタースポーツ参加者、特に子どもの減少に危機感を抱き、2021-2022シーズンよりこのプログラムを開始しました。「幼少期に大自然での体験をすることで、お子さまの成長に繋げたい」という想いから、家族が気軽にスキー場に足を運べる環境づくりに取り組んでいます。

海外からのスキー客が増加する一方で、国内ファミリー層の来場が減少する中、日本の未来を担う子どもたちにウィンタースポーツの素晴らしさを伝え、かけがえのない体験を提供することを目指しています。ぜひ今シーズンは、家族みんなでお得にスキー場を満喫しましょう。