アーネスト英語学院は、独自のメソッド『デュアル・レッスン®』で指導を行う長野県にある英語専門校です。2歳から高校3年生まで一貫したカリキュラムにより、「聞く力」「話す力」はもちろん、英検や変化する学校・受験英語にも対応できる力が身につくと話題の地域密着型英語スクールです。
今回は、長野校・長野南校(ともに長野市)・上田校(上田市)に続く県内4校目で、開校2周年を迎えた松本校(松本市)をご紹介します。
◆温かな雰囲気漂う「アーネスト英語学院 松本校」

松本駅から徒歩10分、女鳥羽川沿いという開けた景色の中に位置する「アーネスト英語学院 松本校」。旧開智学校が近くにあるなど、教育の場というイメージも強いこの場所に、スクールカラーのオレンジを基調とした建物があります。


「アーネストの木」=シンボルツリーの下にみんなが集まるというコンセプトの優しい雰囲気漂うエントランス。大きな窓が開放的で、松本の町並みに明るくマッチしています。
アーネストが目指すのは、温かな英語学校。2歳から高校生まで、「家族」のように一人ひとりの生徒とのかかわりを大切にしながら、楽しく英語を学べる環境づくりを心掛けているそうです。
◆『デュアル・レッスン®』で「わかる英語」と「ためす英語」を両立

アーネスト英語学院の特徴は、日本人講師と外国人講師による『デュアル・レッスン®』。まず日本語で内容をしっかり理解することで、「わかる」→「楽しい」→「英語が好き」という学習回路が作られます。そして外国人講師の授業では、覚えた英語を実践して生きた英語として身につけていきます。自分の言葉として英語を使える力が求められている時代に、しっかり対応しています。
◆幼児クラス「インターナショナルコース」で英語にたっぷり浸る90分
1日のトップバッターは、幼児クラス「インターナショナルコース」です。「Hello!」と生徒たちの可愛い声が聞こえると、未満児から年長を対象とした保育型クラスがスタート。なんと1回90分のレッスンで、日本人講師30分と外国人講師60分による「英語のシャワー」をたっぷり浴びることができます。

まずは、みんなと手をつなぎ英語の歌遊びから。次々と楽しいアクティビティが展開され、先生の質問にも元気よく英語で答えていきます。一方的に教えるのではなく、遊びの中で自然に出てくる英語を引き出しています。もちろんテキストも使用し、幼いうちから字と音の認識もしっかり学びます。


外国人先生の時間は、英語を体感で吸収できる工夫がたくさん。例えば、クラフトの時間も、準備から片付けまですべて英語での指示に従って行います。
またこちらのコースは「スナックタイム(おやつの時間)」もあるそうで、ここでも英語漬け!「May I go out please?」と先生に聞いてから手を洗いに行き、部屋に戻る時は「May I come in?」と使い分け。「Here you are」「Thank you」などのやり取りはお手の物です。
母子分離型のコースなので、自立心や心の成長も大切にしています。「最初は泣き別れのお子さんがほとんどですが、慣れてくれば、ぴょんぴょん跳ねて教室に向かう生徒さんも多いんですよ」と、広報の宮澤さん。

◆小学生は「ただいま」の感覚で通える居場所に
午後4時を過ぎると、小学生が続々とやってきます。中にはランドセルのまま学校から直行する子や、学校の宿題に取り掛かる子どもも。そんな生徒たちに先生たちが「お帰り!」と声をかけ、レッスンまでの時間を一緒に過ごします。

アーネストの特徴のひとつが「カウンターチェック」と呼ばれるフォローです。個人差のあるライティングや発音チェック、日常会話表現まで、フロントスタッフが対面で一人ひとり対応。その子に合わせて項目をクリアしていきます。たくさん褒めてもらったり「次がんばろう!一緒に練習しようね」と励ましてもらったりと、モチベーションを高める工夫がされています。
レッスンのなかでは聞けないことや、困っていることがないか、など気軽に話せる関係づくりを大事にしているそうで、丁寧なフォロー体制に驚きです!
◆「読・書・聞・話・やりとり」5つの領域をバランスよく育てる英語教育

小学3年から授業で始まる英語は「コミュニケーション能力の育成」が目的。言語や異文化に興味・関心を持って楽しく学習しながら、中学校以降の英語への連続性も重視します。アーネストでは「読む」「書く」「聞く」「話す」「やりとり」の5領域をバランスよく育てていきます。
まずは日本語でレッスンの内容をしっかり理解するので、「わかる」→「楽しい」→「英語が好き」という学習回路が作られます。
2025年度より、外国人講師50分、日本人講師25分の時間配分に変更し、より英語を「自分のことば」として使える力を伸ばします。覚えた英語を実践し、生きた英語として身につけることを目標としています。

特に重視されているのが「フォニックス」です。アルファベットの法則や関係を学ぶことで、初めて見聞きする単語でも正しく読み書きできるようになります。このスキルを定着させることで、「読み」「書き」の力を確実にマスターしていきます。
クラスでは、英語の歌も積極的に取り入れています。歌で覚えることでアクセントや独特のイントネーションなども自然に身につき、発音も良くなります。
小学6年生になると、中学準備コースとして文法や読み書きなど、中学校に入って困らないようなアプローチを行います。
また、一年の締めくくりとして、外部試験で“見える成果”を確認。いくら楽しく英語を学んでいたとしても、やはり気になるのは「どれくらい身についているか」ですよね。アーネストでは年度末に「JET(Junior English Test)」を実施し、身についた英語力を客観的に確認します。こちらは小学生全員が受験しています。
◆結果が求められる中高生をサポート!

中高生は、少人数・学校別クラス編成で、学校の内容に合わせた指導を行っています。定期テスト対策はもちろん、受験に向けた応用力も鍛えていきます。外国人講師とのレッスンでは、通訳訓練法である「シャドーイング」を取り入れ、英語のリズムに慣れると同時に、学んだ知識を実践し、会話力や作文力も向上させます。
◆英検®に強い!「受験」も強い!「会話」も強い!

英検®対策も万全で、中学生のうちに2級を取得する生徒さんも少なくないそうです。
「英検2級または準1級があれば、大学入試で英語が不要になる大学も最近は増えています。一発勝負の入試より、何回もチャレンジできる英検®を事前に持っておくメリットはかなり大きいですね」と宮澤さん。
アーネスト英語学院では、英検®を「山登り」と例えているそう。
「旗を立て、目標に向かって無理なく着実に進んでいくことで高い山が登れるというイメージです。年長から英語学習を始めた生徒さんの中には、学習意識が芽生える小学高学年から挑戦し、合格の喜びが次の目標へとつながり、着実に準1級まで取得した例もあります」

◆国内最難関の国立大学・難関大・医学部などに多数輩出。インタビュー動画もチェック!
アーネストの先生は専科講師なので、難関大対策もバッチリ。東大・京大の合格者も毎年輩出しているそうで、大学入試の相談もできるので、最後まで高いレベルで学び続けられます。
2025年卒業生のインタビュー動画はこちらから見れますので、ぜひチェックしてみてくださいね。東大や慶應のほか、留学の道に進んだ生徒さんも!
◆異文化を知る楽しいイベントも多数開催!



夏・冬・春休みには、年少から小学6年生までを対象としたイングリッシュスクールが開講。外国人先生との楽しいアクティビティや、国語・算数などのオプションコースも用意されています。
◆送迎不要!オンライン対応も可能

また、アーネスト英語学院ではオンライン学習にも対応。送迎が難しい家庭や、他の習い事で忙しい生徒さんも、同じ内容・精度の「デュアル・レッスン®」が受講できます。実際に県外に引っ越した生徒さんもオンラインで継続しており、現在は福岡や東京でオンラインレッスンを受けている生徒さんもいるそうです。

【よくある質問】
Q:レッスンを体験することはできますか?
A:もちろんできます!体験して、安心して決める。それがアーネストのスタイルです。ご興味のある方は、まずはホームページの「無料体験」か、お電話でお気軽にお申し込みください。所要時間は約1時間です。お子さまの様子を詳しくお伺いしたいので、既存のクラスに参加していただく形ではなく、個別に対応させていただきます。
Q:欠席した際の振替はできますか?
A:はい。1週間タームで、各曜日同じカリキュラムを学習するので、別のクラスでの振替が可能です。クラスでの振替ができない場合、またはプライベートレッスンは調整のうえ、振替日を決定します。
Q:途中からでも始められますか?
A:大丈夫です。少人数、レベル別編成なので、途中でもなるべく到達度のあったクラスをご案内しております。クラスにすぐに入るのが不安な場合には、プライベートレッスンで慣らしレッスンを行い、それぞれの生徒さんの気持ちに配慮した上で、クラスをご案内しますので、安心してスタートできます。
Q:外国人の先生は何人くらいいますか?
A:現在、世界8か国から17名の外国人講師がいます。みんな子どもが大好きでとてもフレンドリー。実際にお子さんがいるパパだったりしますので細やかな気配りや、楽しませてくれる先生たちです。
Q:個別対応もできますか?
A:グループレッスン、複数個別型(2:1)、完全個別型(1:1)の3種類の学習形態があります。自分に合った学び方が可能です。
◆子どもたちに本気、それが”Earnest(アーネスト)”

アーネスト英語学院の”earnest”は「真剣な、熱心な、ひたむきな」という意味。学校とも塾とも違う『居場所』になるよう、講師・スタッフ全員が情熱をもって子どもたちに向き合い、寄り添い、心の支えとなって、一人ひとりの力を引き出す関係性を大事にしています。
長野校は2025年で創立21周年を迎え、生徒数は延べ5,000人以上!卒業生が口々に言うのが「アーネストは第二の家」という言葉だそうで、2歳から高校卒業までの16年間、成長を共に過ごした仲間も多いそう。卒業後、帰省のたびに顔を出す生徒さんや、母親になって子どもを連れてくる「2世」も!
◆体験して、安心して決められるのが「アーネスト英語学院」

「体験して、安心して決める。それがアーネストのスタイルです」と宮澤さん。無料体験は随時受付中で、既存のクラスに参加するのではなく、個別で約1時間、お子さんの様子を詳しく把握した上で案内してくれます。
現在、県内4校で約1,700名が在籍する人気英語専門校のアーネスト英語学院。「使える英語力」と「結果を出す力」の両方を育てる『デュアル・レッスン®』で、お子さんの可能性を広げてみませんか?
(あーねすとえいごがくいん まつもとこう)
●住所
長野県松本市大手2丁目2-10 →MAP
●電話番号
0263-50-4255
●開校時間
水~土曜13時~21時
●交通アクセス
JR松本駅より徒歩約10分
●備考
・長野校
長野県長野市南千歳町965 アネックスビルBF.1F.2F →MAP
TEL:026-268-0050
・長野南校
長野県長野市篠ノ井会45-1 →MAP
TEL:026-214-5150
・上田校
長野県上田市中央1-2-17 八幡屋松尾町ビル →MAP
TEL:0268-75-8650
●HP
https://www.eeanet.com
https://www.instagram.com/earnest_english_academy/
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