
老若男女関係なく、誰でも地域のために活躍できる消防団。「親族や友人が入っているけど、消防団のことって実はあんまり知らない」という人も多いんじゃないでしょうか?
そんな、消防団の活動や生活にフォーカスを当て、ご紹介します。
3人の子を持つ、母ちゃん消防団員

消防団の音楽隊として、定期演奏会やパレードなどで防火啓発活動に参加する田中優子さん。クラリネット奏者として、仲間と演奏の練習をする時間が活力源だといいます。
プライベートでも音楽隊で出会った夫との間に3人の子どもを授かり、働きながら子育てと消防団活動を両立してきました。その姿を目の当たりにしてきた長男は現在消防団に入団し音楽隊に所属、長女も演奏の練習に参加するようになり、親子3人での演奏会参加も果たしました。
新しいことを学ぶワクワクに「年齢は関係ない」

また、2024年からはドローン隊にも所属。消防団での活動の幅を広げたいと自ら志願し、機械が苦手ながら講習を経て所属消防団で操作員に認定されました。47歳でドローン隊に挑戦し、災害現場での活動に向けて月2回の訓練で操縦技術を磨いています。
ますます広がる「消防団×女性」の可能性

消防団というと男性のイメージが強いかもしれませんが、音楽隊やドローン隊など女性が活躍できる場が増えています。田中さんも3人の子育てをしながら30年続けてこられました。
「地域を守りたい、仲間と何かを成し遂げたいという気持ちがあれば、誰でも消防団員になれます。あなたも一緒に活動しませんか?」
「消防団は私の人生に活力を与えてくれた大切なピース。ここには出会いがあり、成長があり、守るべき地域がある」と語る田中さん。世代を超えた絆と女性の活躍を体現する、消防団のロールモデルです。
田中さんのエピソードがマンガに
長野県危機管理部消防課では令和7年度、無料冊子「知ってほしい、消防団のこと」を発行します。実際に消防団で活動する人たちや消防団加入のメリット、制度などをマンガや写真でわかりやすく紹介。デジタルブックでも展開しているので、ぜひご覧ください。
https://www.web-komachi.com/message_from_the_firebrigade_to_you_1/?pNo=1
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