長野Komachi2026年冬号（12/25発売）「温the信州」「スノーリゾート白馬へ。」「ウィンターアクティビティ＆冬のおでかけ」

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【第1特集】

寒い冬にHTOをもっと
温the信州

【第2特集】

心ほどける、冬の隠れ家
スノーリゾート白馬へ。

【掲載コーナー】

25年分のありがとう、最終回！憧れのあの宿に泊まろう！

ノンスキーヤーも楽しめる！
ウィンターアクティビティ＆冬のおでかけ
2025-2026シーズン

長野県をフカボリ！dig！
青坊主･栗岡慧伍の塊根植物インザライフ
新しいお店、見つけた！NEW OPEN
グルメインフルエンサー ゆう【長野で◯◯】コラボ企画！長野県を代表する名産品を本気で作りたい！
おもしろい信州人をフカボリ SHINSHU CONNECT
塚田兼司の日々是口福

第1特集「温the信州」

寒くてついつい家にこもりがちになる冬。そんな季節だからこそ、より一層楽しめるグルメや体験が信州にはたくさんあります。ほっこり湯気の立つ肉まん、出汁の効いた熱々のおでんや鍋料理。もちろん、甘いものも欠かせません。はたまたアミューズメント施設で体を動かしたり、激辛料理で汗を流したり。心も体もホットになる、楽しい冬をお届けします。

おいしいものって、丸いものが多いと思いませんか？特に寒い季節にうれしい“温かくて丸いもの”には、心まで包み込むような不思議な力があります。手のひらでそっと包める丸さには、作り手が食べる人の笑顔を思い浮かべながら注いだ愛情が、静かに宿っているのかもしれません。こだわりぬいた味わい、食材と真摯に向き合った時間。その積み重ねは、やがて“食べ物の形をしたメッセージ”となって受け取る人の心を温め、やさしい笑顔を生み出してくれます。そんな愛情が詰まった“温かくて丸い、おいしいもの”が、ここ信州にもたくさんありました。さあ、温かい一皿を味わいに出かけましょう。

地域で親しまれる食べ方や、長年愛されてきたご当地の味、新感覚のおでん専門店。たっぷりと染み込んだ出汁のように、各店の“味の歴史”が刻まれた一皿が、冷えた体だけでなく心までしみじみと温めてくれます。立ち上る湯気と出汁の香りに誘われて、信州おでんの旅へ。

炊きたてのごはん、香ばしいパンの香り。ひと口頬張れば温かさとやさしさが、じんわりと体に沁みわたる。そんな朝のごちそうが、一日のはじまりをそっと後押ししてくれます。

甘いもの。それは舌の上でとろける砂糖の甘さであったり、じんわりと胸に染み込むような、ぬくもりを感じる感情の余韻であったり。幸福をもたらすさまざまな“甘さ”があれば、寒さすらもきっと愛おしくなるはず。

家にこもりがちな季節こそ、思いきり体を動かしてみませんか？大人も子どもも“遊び”に熱中すれば、次第に心までほぐれていくはず。寒さを忘れるひとときを過ごしましょう！

いくら辛いと言えど、それって誌面からは伝わりにくい。で、あればやっぱり視覚に訴えかけるべきでしょ。ということで、燃えるように赤い料理をたくさん紹介して、視覚から体感する「熱っ！」をお裾分け。見ているだけで汗ばむ、そんな“トウガラシレッド”を集めました。

第2特集「スノーリゾート白馬へ。」

世界中のスキーヤーを魅了する白馬村ですが、この村の楽しみ方はゲレンデの中だけではありません。この地には多様な文化が静かに根付き、長野にいながらにして、遠い異国のリゾートホテルに滞在しているような非日常の空気が流れています。誰にも邪魔されない雪景色の中でのリゾートステイ。そして、道々で灯るあかりに誘われれば、そこには旅人を「ただいま」と迎え入れてくれる、国籍も言葉も超えた温かい笑顔があります。滑らなくてもいい、急がなくてもいい。 今度の休日は、知っているようで知らない、冬の白馬の懐深くへ。心と体を休める、大人の雪国旅をはじめませんか。

創刊25周年を記念した豪華宿泊券が抽選で当たるプレゼントキャンペーンは、今回で最終回！2026年3月までたっぷり使える、お得なクーポンもぜひお楽しみください。Komachi2026年冬号は、上田市のご当地おやつ「じまん焼き」の表紙が目印です！

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