大露天風呂も誕生！金色の名湯「黄金の湯 松代荘」＠長野市が全館グランドオープン！

長野市松代･真田十万石の里に自噴し、武田信玄の隠し湯とも言われる名湯「黄金の湯 松代荘」が、増改築を経て、2/3に全館グランドオープンしました！松代温泉といえば、全国有数の成分含有量を誇る“超濃厚温泉”で、鉄分をたっぷり含むため空気に触れて黄金色に輝くお湯が特徴です。今回のリニューアルでは、この名湯を存分に堪能できる露天風呂が約2倍の広さになり、空を望みながら開放感たっぷりに湯浴みが楽しめます。

地下300mから自噴し、毎分740lの豊富な湯量を誇る松代温泉。泉温も45.2度と適温なので、加温や加水することなく100％かけ流しを贅沢に堪能できます。

宿泊施設では、新館棟を増築。ヒノキを使った内風呂付きの客室など9部屋が新しく誕生。本館客室も、既存の和室をベッドのあるモダン和室にリニューアルするなど、より落ち着いてくつろげる空間に生まれ変わっています。

館内レストランの改装では、2019年の台風19号で災害を受けたカラマツを使用。成形合板のパイオニアである山形県の天童木工に特注し、テーブルやイスが新調されました。

「一度体感していただければ、絶対にリピーターになっていただけれる名湯です。近場にも良い温泉があることを知っていただければうれしいです。全館グランドオープンに合わせ、お得な宿泊プランやデイユースプランもご用意しています。ぜひ一度、お越しください」と荒井学営業支配人。黄金の名湯を味わいに出かけてみてください。