「おやきと、コーヒー」長野県のソウルフードがくつろぎながら味わえる古民家カフェ＠松本市松本十帖

松本市浅間温泉の「松本十帖」内にあるカフェ「おやきと、コーヒー」。
その名の通り長野県民のソウルフードおやきと、コーヒーを楽しむことができます。

もともとは芸者小屋だった建物をリノベーション。落ち着いた雰囲気のカフェに生まれ変わりました。

「おやき（野沢菜）」230円と「水出しアイスコーヒー」500円。
おやきは長野市の「ふきっこおやき」から仕入れた化学調味料や食品添加物を使用しない手作りのもの。
生地はもちもちで噛めば噛むほど甘みが溢れてきます。その甘味がぎっしり詰まった野沢菜のほどよい塩気を引き立たせておいしい。コーヒーの苦味もおやきの甘い生地との相性が抜群です。

メニュー表。
おやきは野沢菜、つぶあん、トマトのレギュラーに加え、季節限定のものも用意されています。

店内の壁はかつての芸者小屋の雰囲気をそのまま残しています。食事とともにそんな内装にも注目してみてください。
18時以降はバーとして楽しむこともできます。