浅間温泉の銀行をリノベーションした紙雑貨店＆レトロカフェ「手紙舎 文箱（ふばこ）」＠長野県松本市

東京都などで『紙博』などのイベントを主催するほか、東京・調布市で4つのカフェなどを営む「手紙社」が、2022年オープンさせた雑貨店＆喫茶店「手紙舎 文箱（てがみしゃ　ふばこ）」。
銀行だったという建物をリノベーションした建物は、レトロな風合いを醸し、紙雑貨メインの雑貨スペースや喫茶スペースなど心地よい空間が広がります。

雑貨スペースを通り抜けた先にある喫茶スペースは、ノスタルジックな趣き。銀皿に盛られたプリンアラモードやオリジナルケーキや自家焙煎コーヒー。そして食事にはキーマカレーも味わうことができるのでランチにもぴったり。

入口から入ると、手前に雑貨ショップ、奥がカフェが広がります。

壁一面に並ぶポストカードは圧巻。紙雑貨を中心に作家とのコラボ作品などもあり、まさに文箱。

手紙を書く時のように相手を想い雑貨選びを楽しむことができます。

「手紙舎 文箱」限定の「春のプリンアラモード」950円。季節によりトッピングや価格変動があります。

コーヒーは東京･調布にある「本とコーヒー tegamisha」の自家焙煎珈琲豆をハンドドリップ。

スパイスでほどよい辛味をきかせた「キーマカレー」1,200円

元は銀行だった建物。「金庫室」は古書スペースに。

長野県松本市の浅間温泉に2022年7月にオープン。