5/3(土･祝)～5/6(火･休)「黒姫童話館＆童話の森ギャラリー」でゴールデンウィークイベント開催！21店が集う『一箱古本市』など＠長野県 信濃町

長野県上水内郡信濃町の「黒姫童話館＆童話の森ギャラリー」で、2025年5月3日(土･祝)から5月6日(火･休)まで、ゴールデンウィークイベントを開催。5月3日(土･祝)、5月4日(日･祝)には、古本販売『一箱古本市』が開催。今回は、2日間で21店が出店し、お気に入り1冊が見つかるかも。さらには、日替わりで『しかけ絵本づくり教室』や『ドイツゲーム体験会』なども。

「一箱古本市は、2日間で21店が出店されます。山形、石川からも出店される方がいらっしゃいます。今年は古本市を2日間開催いたしますので、本との出会いを楽しんでください。」と担当者。

◆イベントスケジュール

◎一箱古本市
古本の販売、しおりなどの本にまつわるハンドメイド品の販売など
・開催日：5月3日(土･祝)、5月4日(日･祝)
・場所：黒姫童話館周辺 ※雨天決行(荒天時中止）
・料金：無料

◎しかけ絵本づくり教室
・開催日：5月4日(日･祝)
・時間：①11:00 ②13:30
・場所：黒姫童話館
・定員：各回8名
・料金：参加費600円 ※入館料別

◎ドイツゲーム体験会
・開催日：5月5日(月･祝)
・時間：10:00～12:00
・場所：黒姫童話館
・料金：参加費300円 ※入館料別

◎紙芝居の日
・開催日：5月6日(火･休)
・場所：黒姫童話館

また、『ファーストブック はじめて出会う絵本の原画展』が2025年7月13日(日)まで開催中。本展示会では、赤ちゃんが初めて出会う絵本「ファーストブック」として贈られることが多い絵本の原画を中心に展示。そのなかでも黒姫にゆかりのある絵本作家たちの作品を紹介しています。「くだもの」(福音館書店)、「いちご」(福音館書店)の平山和子さん、「いいおかお」(童心社)の文を手がけた松谷みよ子さん、「どうすればいいのかな？」(福音館書店)などを描いた大友康夫さんなど、黒姫と深い関わりを持つ作家たちの貴重な作品を見ることができます。