5/17(土)5/18(日)『まつもと古市 #111』松本城近くで開かれる蚤の市!古道具・アメリカンビンテージ雑貨・韓国骨董・古着など全国から各日20店が集結@長野県松本市
長野県安曇野市の「絵本美術館&コテージ 森のおうち」で『とってもすてきなミニトーク』が2025年5月24日(土)に開催。現在開催中の館名にもなっている”おうち”をテーマに、さまざまな家と暮らしを題材にした3作品の絵本原画を展示している『みんなのおうち絵本原画展』の関連イベントです。
当日は、絵本原画展で展示されている絵本「とってもすてきなおうちです」のなかがわちひろさん(文)、高橋和枝さん(絵)、中嶋香織さん(装丁デザイン)の3名の作家が登壇。作りて3人による「とってもすてきなミニトーク」が繰り広げられます。イベント終了後には、参加者へのサイン会も。さらには午後からは、一般の入館者向けのサイン会も開催されます ※当日美術館内書店で絵本購入した方のみ
<開催中の絵本原画展>

◆出演者プロフィール
なかがわ ちひろ
1958年生まれ。翻訳者として海外児童文学やひろく社会科学とともに、漫筆家として絵本や童話を数多く世に出しています。著書に『少年たちはなぜ目をそらすのか』(光文社新書)、『どこへゆくのかな』1958年生まれ。翻訳家として海外児童文学をひろく紹介するとともに、作家・画家として絵本や童話を数多く生み出しています。訳書に『せかいでいちばんつよいくに』(光村教育図書)、『どうぶつがすき』(あすなろ書房)、『ちいさいあなたへ』(主婦の友社)。絵本に『のはらひめ』「おたすけこびと」シリーズ(徳間書房)。童話に『天使のかいかた』(理論社)、『すてきなひとりぼっち』(のら書店)、『めいちゃんの500円玉』『ハンカチともだち』『おとな体験授業?』(アリス館)などがあります。
高橋 和枝
1971年生まれ。日本画を学び、文具デザインの仕事を経て、優しく温かな作品世界で、書籍の挿画、絵本や漫画の制作を行なっています。絵を手がけた本に、『月夜とめがね』(あすなろ書房)、『れいちゃんのきせつのせいかつえほん』(のら書店)。童話に「くまくまちゃん」シリーズ(ポプラ社)、『りすでんわ』(白泉社)。漫画に『火曜日のくま子さん』(中央公論新社)。絵本に『あら、そんなの!』(偕成社)、『トコトコバス』(講談社)、『あめのひのくまちゃん』『うちのねこ』(アリス館)などがあります。
中嶋 香織
群馬県前橋市出身。 多摩美術大学デザイン科インテリアデザイン卒業。 デザイナー/絵本作家として、児童書の装幀を中心に活躍。 装幀作品に、「グリーン・ノウ物語」シリーズ(評論社)『ないしょのおともだち』(ほるぷ出版)『ひみつだから!』(岩崎書店)など。 第44回造本装幀コンクール「国民読書年特別賞」受賞。 絵本に『おつきさま なにみてる』『おひさま さんさん おはようさん』『おつきさまのうた』(岩崎書店)があります。
●開催日時
2025年5月24日(土)
10:30開演 ※10:00受付開始
※終了後イベント参加者へのサイン会あり
※13:30~は、一般入場者向けサイン会開催
(当日、館内書店で絵本を購入した方のみ)
●場所
絵本美術館&コテージ森のおうち
(長野県安曇野市穂高有明2215-9)
●料金
参加費1500円 ※美術館入館料込み
●定員
30名 ※要予約
●駐車場
あり
●予約方法
0263-83-5670もしくはこちらの申込みフォームより申し込み
●問い合わせ
0263-83-5670
●HP
http://www.morinoouchi.com/
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