熟成という時間を味方につける。飯綱リンゴの価値を高める多品種を活かしたシードルを醸造する「林檎学校醸造所」直営ショップ「CIDER GARAGE」あり@長野県・飯綱町

地域に根ざした人々と世界中から集まった仲間たちが、長野県・野沢温泉村のおいしい湧き水でジンを作りたいと、元缶詰工場をリノベーションして設立された「野沢温泉蒸留所/Nozawa Onsen Distillery」。ドイツ製の大きな銅の蒸留器を導入し、独自の味をじっくりと仕込んでいます。使うのは、ジュニパーベリーと地元の自然が育んだ植物の数々。
たとえば「NOZAWA GIN」には、蒸留所のガーデンで手摘みしたクロモジ、杉、野沢温泉の豊富な湧き水と土地のボタニカルを醸し出すカキドオシを。一口飲めば、香ばしい香りとさわやかな味わいが広がり、まるで野沢の森の中にいるかのよう。
「IWAI GIN」はグリーンシーズンの果樹園をイメージ。中野市のスモモのフルーティな甘さ、桜葉の力強い香り、熊本県から届くマイヤーレモンの深い味わいが、みずみずしい収穫の季節を表現。2025年6月までに、6種のジンで世界的な賞を受賞したほか、ジンソーダ缶発売のトピックも。野沢の魅力を宿したクラフトジンから目が離せません。

「野沢温泉蒸留所」には、予約制のテイスティングルームも完備。クラフトジン4種が試飲できる「テイスティングセット」(1,000円)はソーダ付きで提供。ほかにもジンを使ったオリジナルカクテルや、フードプレートが楽しめます。また、スーベニアショップも併設。

蒸留責任者のヨネダイサムさん。

ジンに欠かせないジュニパーベリー。
◆「野沢温泉蒸留所」クラフトジンの一例


代表的なドライジン「NOZAWA GIN」 と赤紫蘇と青紫蘇入りの「SHISO GIN」(500ml/各4,850円)。


春を感じる「IWAI GIN」 に、パンチあるテイストの「CLASSIC DRY GIN」(500ml/各4,850円)。

気軽に手に取ることができるクラフトジンソーダも販売中。
※長野Komachi2025年夏号に掲載された内容です。最新情報をご確認の上、ご利用ください。
(のざわおんせんじょうりゅうじょ)
●住所
長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9394
●電話
0269-67-0270
●営業時間
<テイスティング>
12:00~20:00(19:30LO)
※予約制
●定休日
HP・SNSを確認
●駐車場
なし
●HP・予約
https://nozawaonsendistillery.jp/
https://www.instagram.com/nozawaonsendistillery/
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