【2023年補助金を活用した家づくり】お得にリフォーム・リノベーション、新築するなら、家を建てるなら「住宅省エネ2023キャンペーン」

新築やリフォームを検討する際に活用したい補助金。

2023年スタートした「住宅省エネキャンペーン」は、新築住宅やリフォームを検討している方にぜひおすすめしたい補助金のひとつ。

「住宅省エネ2023キャンペーン」は、2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、ご家庭の省エネを推進するため、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入など“住宅省エネ化”を支援する新たにつくられた国土交通省・経済産業省・環境省の3省による3つの補助事業です。

①こどもエコ住まい支援事業
子育て世帯、若者夫婦世帯を対象にZEH基準を満たす新築住宅への支援。また、全ての世帯を対象とした省エネリフォームの支援。新築の場合、最大100万円。リフォームの場合工事内容により5万円～最大60万円。

②先進的窓リノベ事業
先進的な断熱性能の窓に交換するリフォームについての支援。

工事の内容により、5万円から最大200万円。

③給湯省エネ事業
特に省エネ性能の高い高効率給湯器の設置に特化して重点的に支援

導入する高効率給湯器に応じて定額を補助。

家庭用燃料電池（エネファーム）15万／台、電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用給湯器（ハイブリッド給湯機）・ヒートポンプ給湯器（エコキュート）5万円／台

※台数制限あり

住宅の省エネ化はカーボンニュートラル・脱炭素社会への貢献はもちろんですが、

私たちの暮らしにとって、たくさんの”うれしいこと”も。

◎光熱費の削減

エネルギー消費が少ない省エネ住宅は、光熱費を安く抑えられます。
光熱費は毎月かかるものですから、10年、20年、30年と住み続けていくうちに、その差はどんどんと広がりますよね。

◎結露を減らし、カビの発生を抑制

家の中の温度と外気の温度差が原因で発生する”結露”。
断熱性の高い窓やドアに変更することで結露の発生を抑えることができます。
結露はカビのみでなく、木造住宅の木材を腐らせる原因にも。
窓やドアの断熱性を高めることで家族の健康や住宅を長持ちさせましょう。

◎ヒートショックのリスク軽減

寒さの厳しい季節は、浴室内での死亡事故が増加します。断熱リフォームで住宅の断熱性能を上げることで、部屋と部屋の温度差を無くすことで、健康維持のメリットも。

メリットがいっぱいの省エネ住宅！リフォームや新築を考え始めた方は今がチャンス。

各事業は予算に限りがあるため、上限に達した段階でストップとなりますのでお早めに。

「誰に相談したらいいの？いくらもらえるの？」

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