築120年の旧旅館をリノベーションしたカフェ「et cetera.（エトセトラ）」玄米とチーズを使ったランチ♪＠長野県小諸市

小諸駅から徒歩約15分。旧北国街道沿いで、「八重原米」の玄米や厳選されたチーズを使った、こだわりメニューを提供するカフェ「et cetera.（エトセトラ）」。

佐久市のチーズ工房「ボスケソ･チーズラボ」で調理を担当していた経験を持つ店主が営むお店です。献立は気まぐれで用意されるため、訪れるたびに新たなメニューに出合えるのも魅力。ランチプレートは、2種類のおむすびにおかず・サラダ・副菜がセットになった満足感の内容。カフェメニューでは米粉粉や地元食材を使用したグルテンフリーのスイーツや軽食を楽しめます。

旧北国街道沿いに佇む、築120年の旧旅館をリノベーションした趣のあるカフェ「et cetera.」。

「おむすびプレート」1200円～
取材時は、カチョカバロチーズとスモーキーリエットの2種類のおむすび。
おむすびは、有機肥料や乾燥方法にこだわった、ビタミンやミネラルが豊富な東御市の「八重原米」の玄米を使用。おむすびの具材とともに、お米ひとつぶひとつぶをしっかり味わうことができます。

メニューには信州春日温泉のチーズ工房「ボスケソ･チーズラボ」のチーズも使っています。地元産の味噌と合わせたり、これまでの経験を活かしたチーズのアレンジメニューにも注目。

「百笑農房」のホオズキを使用した「米粉のほおずきケーキ」500円、「玄米茶ラテ」550円。ラテは豆
乳に変更もできます。

和の趣を感じる店内には、テーブル席やソファなど、多彩なくつろぎ空間を用意。からだにやさしい、特別なひとときを楽しんで。

※この記事は長野Komachi2025年4月号の特集「カフェとおやつ」に掲載されたものです。おでかけの際は最新情報をご確認ください