「Hana Berry BAKE SHOP(ハナベリー ベイクショップ)」マーガリン、ショートニング不使用!地元の果物や野菜を活かしたパン&カヌレなどの焼き菓子も多彩@長野県大町市


夏限定のスペシャルコラボが実現
皿に盛られたふわふわで真っ白な氷の山。そこにとろりと輝くシロップをかけ、スプーンを突き刺す。夏の最も幸せな瞬間のひとつですよね。北アルプスの自然の恵みをいっぱいに受けた“大町の水”を凍らせて作ったかき氷なんて、おいしくないはずがない!ということで、地元飲食店、サントリー天然水<北アルプス、大町市がコラボレーション。『信濃おおまち 雪下かき氷』が誕生しました。
「掘るとみつかる大町の魅力」をテーマに、水も食材も地元産にこだわって開発したクラフトかき氷。全店舗に共通するのが、真っ白な氷の美しさ。まずは氷だけで、水のおいしさを味わってほしいという自信が垣間見えます。「北アルプスで磨かれた軟水を五感で味わっていただくために、あえて真っ白な状態で提供しています。添えられたソースをご自身でかけてお召し上がりください。」と担当者も太鼓判。さらに、具材が中に埋まっており、自分の手で「掘り起こす」楽しみがあるところも特長。さあ信濃おおまちの魅力を掘り起こすのはあなたです!
(長野Komachi夏号(2025年6月25日発売)に掲載)
https://www.mizunowa-omachi.jp/pages/products
●信濃おおまち みずのわプロジェクト 公式Instagram
https://www.instagram.com/mizunowa_omachi/
【信濃おおまち 雪下かき氷】全4種類をご紹介
〈Index〉
▶ANA ホリデイ・インリゾート 信濃大町くろよん「HIRオリジナルかき氷 雪の中の宝箱」
▶Cake&Cafe立田屋「らいちょう~冬から夏ヘ~」
▶コンディトライ・アン・マリーレ「信濃大町 あまざけこおり」
▶ねまるちゃテラス「はちみつレモン」


立山黒部のエントランス
日向山高原の木漏れ日とともに
「HIRオリジナルかき氷 雪の中の宝箱」

「HIRオリジナルかき氷 雪の中の宝箱」
1500円 ※予約:要(当日提供は要相談)
日帰りで利用できるレストラン&カフェ、葛温泉の湯をかけ流した温泉が魅力の「ANA ホリデイ・インリゾート 信濃大町くろよん」が考案したのが、ホテルのキャラクター「キッキー・ウィッキー」の色味を再現した2種類のソースを、真っ白な氷にかけて味わうかき氷。中にはイチゴやブルーベリーに、サクサク食感の蕎麦の実、紫米が入っており、見た目も食感も楽しいい逸品です。

イチゴやブルーベリーのフルーツの酸味が、他の甘みと絡み合いよりおいしさを引き立てます。

北アルプスの自然に囲まれたマウンテンリゾート。

【おおまちのココがスキ!】
雪下で甘さを増すにんじん、冬が生む氷餅。大地と季節が育む味が、静かに息づく街です。観光地としてはまだまだでもリアルな良さがあります。
/製菓担当 緑川さん
●住所 長野県大町市平2020
●電話 0261-22-1530
●営業時間 10:00〜17:00(16:30LO)
●定休日 なし
●席数 78席 ●駐車場 50台
元和菓子店の伝統を継ぐ
なつかしき和のかき氷
「らいちょう~冬から夏ヘ~」

「らいちょう~冬から夏ヘ~」
1,200円 ※予約:要(前日までに)
江戸時代に和菓子店として始まった、歴史あるまちの洋菓子店「Cake&Cafe立田屋(りゅうだや)」が提供するのは、真っ白なかき氷を冬の雷鳥に見立て、黒ゴマソースをかけると夏の雷鳥に変身する、そして北アルプスの山にも見える大町らしいかき氷。黒ゴマと絹豆腐を合わせたムース、女清水(おんなみず)のわらび餅などが中に入っており、年配の方も食べやすい甘さ控えめな味わい。

長野県産大豆と大町の水で作られた豆腐と黒ごまの相性は抜群。新緑をイメージした抹茶のわらび餅も中に。

お店は信濃大町駅からすぐ、本通り沿いの商店街内。

【おおまちのココがスキ!】
山、空気、水、湖、雪、文化、歴史すべてが大町の魅力です。また、子育てがしやすく感じます。どの公園からも北アルプスが見えるところも◎。
/代表 原さん
●住所 長野県大町市大町2561-1
●電話 0261-22-0011
●営業時間 月~土曜8:30~18:30、日曜8:30~18:00(かき氷提供可能時間10:00~16:30)
●定休日 水曜 ●席数 12席
●駐車場 1台+周辺市営駐車場
北アルプスを望む丘の上
清水に育まれたお米を味わう
「信濃大町 あまざけこおり」

「信濃大町 あまざけこおり」
1,500円 ※予約:要(2日前までの予約を推奨)
地産地消をコンセプトに、大町産・信州産の食材を使った菓子を手作りする「コンディトライ・アン・マリーレ」は、大町の田園風景を味覚でも楽しめるメニューを開発。糀の甘酒と練乳のほっとする甘さにみたらし風味のポン菓子を入れて食感をプラス。最後信州味噌を使ったキャラメルソースとくるみを氷にかけることで完成。ノスタルジックな一品に仕上がっています。※大町産のくるみを自分の好みの粗さに擦って加えます

大北産の米を使った糀の甘酒や「松田牛乳」を使った自家製練乳などで地元産にこだわります。

蓮華岳、北葛岳など北アルプスの山々が一望できる立地。

【おおまちのココがスキ!】
田園が広がり、山々を仰ぎ見る風景が魅力です。現在子育てを通じて、小学校の校庭から見る景色や、雪遊びの楽しさも発見しています。
/パティシエ 間橋さん
●住所 長野県大町市平1007-3
●電話 0261-85-0702
●営業時間 10:00~18:00 (17:00LO)
●定休日 月・火曜
●席数 14席 ●駐車場 13台
美麻地域の里山に咲き誇る
花々の恵みが体に染みわたる
「はちみつレモン」

「はちみつレモン」
1,210円 ※予約:不要
木崎湖に面した大きな窓から、絵のように素晴らしい景色を見渡せる「ねまるちゃテラス」らしい、シンプルに素材の良さを活かしたさわやかなかき氷。地元産の非加熱無加糖の生はちみつと、瀬戸内産ノーワックス・無農薬のレモンだけを使用。安曇野産のブルーマローハーブティーとシロップによる色の変化や、ジュレや飴などによる味の変化も楽しめます。

中にははちみつ漬けにしたレモンの果肉入りクラッシュジュレが!

木崎湖畔にあるかわいらしいカフェ。

【おおまちのココがスキ!】
水がおいしく、空気が澄んでいて、夏には天の川を眺めることができます。雲海も高確率で見られ、季節ごとに移り替わる景色を見飽きる事はありません。
/オーナー 松澤さん
●住所 長野県大町市平10731
●電話 0261-85-4584
●営業時間 10:30~16:00(15:30LO)
●定休日 火・水曜
●席数 19席 ●駐車場 8台
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