名物の大きなしゅうまいと鮮魚が魅力！福島県の地酒も味わえる居酒屋「おみのすけおみたろう」＠長野県長野市

古い長屋をリノベーションした長野県長野市の居酒屋「おみのすけおみたろう」。近年、全国的に人気を博しているネオ大衆酒場スタイルの店で、“自分が呑みに行きたくなる店”をコンセプトに構成したという品書きは個性豊かでどれも魅力的。名物「大きなしゅうまい」や、”海なし県でもおいしい魚が食べたい”という想いから厳選した鮮魚の刺し身など、こだわりのメニューが並びます。

名物の「大きなしゅうまい」（1個280円）は、暴力的な具の大きさ。ほかにも「ひな鶏半身揚げ」（1,580円）などもそろいます。

魚の仕入れには特にこだわり、鮮度が落ちやすいサンマも刺し身で提供できるほど。

見た目にも華やかなメニューがそろいます。写真は「イワシのりまき」（900円）と「くんせい玉子ポテサラ」（500円）。

福島の地酒を堪能できる信州では貴重な店。奥さんが福島県出身ということもあり、同県の酒販店から直接地酒を仕入れています。

「店長をしていた都内の居酒屋で人気だったメニューも続々登場！」と店主の杉浦一臣さん。都内の人気居酒屋にて長年店長を務め、都市部の潮流を肌で感じ取ってきた人です。

東京時代に好きだった店の内観をイメージしたという店内。内装や家具のシックな色調や、温かみのある照明が居心地の良さを一層際立たせる空間が広がります。

JR長野駅から徒歩圏内。
2025年6月8日オープン。

※長野Komachi2025年秋号に掲載された内容です。最新情報をご確認の上、ご利用ください。

【長野県の情報サイトWeb Komachi】