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50年前“あの店”から消えた幻の味!ラーメン屋なのに、カレーグランプリで優勝「山ノ内大勝軒」の復刻版カレーライス@長野県 山ノ内町

公開日:2026/06/07
更新日:2026/06/08

ラーメン屋なのに、カレーグランプリで優勝した長野県下高井郡山ノ内町で営業している「山ノ内大勝軒」。
「卒業の条件は昔のメニューを復活させること」。「山ノ内 大勝軒」店主の田内川真介さんが修業当時、オーナーの山岸一雄氏に言われた言葉です。それから田内川さんは師匠の言葉を忠実に守り、カツ丼や野菜炒めなど、創業当時の大勝軒のメニューを山岸氏とともに片っ端から再現していきました。その中で一番最初にメニューとして復刻したのがカレーライス。最大の特長は大勝軒秘伝のスープを使用することです。だからこそ、豚骨や鶏ガラなど動物系の旨味はもちろん、サバや宗田節など魚介系の奥深さといった“カレーらしからぬ素材の旨味”がそこかしこに感じられます。
「とはいえ、それ以外は市販品のカレー粉を使用する至って普通のカレーだよ」と田内川さんは話すが、このカレーのすごいところは、“至って普通”のくせに、日本屈指のカレーの祭典「神田カレーグランプリ」で優勝したばかりか、選ばれしカレー好きのみが投票できる「マイスター賞」まで同時受賞したことです。もはや専門店以上に支持されるカレーライスと言っても過言ではありません。

ラーメン業界のレジェンド・山岸一雄氏が当時提供していたカレー。一度は店のメニューから消えたカレーを忠実に再現し復活。(1,200円)

スープを使用することでコクやまろやかさが格段に上がります。

つけ麺もカレーライスも秘伝のスープが味の決め手カレーライスにも秘伝のスープを使用。サバ節や宗田節など、カレーらしからぬ素材が想像以上の旨味と奥行きを演出します。

山岸氏の父が海軍の職業軍人だったこともあり、当時から野菜は海軍カレーカットを採用。

「第7回 神田カレーグランプリ」で優勝し、レトルトも販売されています。

長野Komachi2025年秋号に掲載された内容です。最新情報をご確認の上、ご利用ください

長野県の情報サイト Web Komachi

山ノ内大勝軒
(ヤマノウチ タイショウケン)  
●住所
長野県下高井郡山ノ内町平穏7148 志賀高原山
●電話番号
080-5093-9995
●営業時間
11:00~15:00
※夏季営業は6月初旬~11月初旬
※冬季は「一の瀬ファミリースキー場」無料休憩所内で営業
●定休日
火曜(火曜は「カレーの日」として営業) 
●席数
150席
●駐車場
共用駐車場利用
●Instagram
https://www.instagram.com/yamanouchi.taishouken/

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