「井上アイシティ21」飲食店・松本地域のお菓子店をはじめ、ファッション・ベビー用品・シネコンなども備える大型商業施設!イベントも充実@長野県 山形村
セネガル料理とカフェ「NEHANA/ネハナ」が6月オープン!東京から長野へ。“美味しい”が集まる森の小さなカフェ。異国の家庭料理を楽しむランチや癒やしのスイーツ時間♪@長野県 御代田町
公開日:2026/07/17

長野県の軽井沢や佐久市と隣接する御代田町に、セネガル料理とカフェ「NEHANA(ネハナ)」が、2026年6月1日にオープン。
東京都江戸川区で2016年より営業してきた同店。移転した御代田町の店では、西アフリカ・セネガルの家庭料理をはじめ、自家焙煎コーヒーやクラフトチョコレート、八ヶ岳牛乳を使ったジェラートなど、ここでしか味わえないメニューがそろいます。
四季の自然を感じる店内のほか、テラス席では愛犬との利用も可能。小上がり席では小さな子どもと安心して過ごせるなど、思い思いの時間を過ごせます。

窓いっぱいに広がる森の景色は、季節ごとに違った表情を見せ、タイミングが合えば新幹線が駆け抜ける姿も眺められます。テラス席もあり、リードフックを備え、愛犬との利用も可能です。



〈Index〉
▶「セネガル料理のおいしさを、もっと身近に」元木さんご夫妻
▶料理の余韻を楽しむカフェタイムはセネガルコーヒーやスイーツを♪
▶美味しいの先にある、体へのやさしさ
▶線路と森に面した景色を活かした空間とテラス席
▶子連れにもやさしいサービス
▶東京・御代田・軽井沢周辺でキッチンカー「NEHANA」も稼働
▶ご夫妻がセネガルで出会った「みんなが家族」という文化
▶お店のデータとMAP
◆「セネガル料理のおいしさを、もっと身近に」元木さんご夫妻

「NEHANA」を営むのは、元木康貴さんご夫妻。
料理や店舗運営の中心を担う康貴さんは、青年海外協力隊としてセネガルへ赴任した経験を持っています。帰国後も公務員として働きながら、イベントなどでセネガル料理を振る舞い、「セネガル料理のおいしさを、もっと多くの人に知ってもらいたい」と、その魅力を伝え続けてきました。
その積み重ねが、現在の「NEHANA」へとつながっています。

画像は「マフェ」(1300円)のプレート。季節のスープとサラダ、デーツ、カシューナッツもセット。
初めて訪れる方にぜひ味わってほしいのが、「マフェ」。玉ねぎやトマト、ピーナッツバターなどをじっくり煮込んだルーをご飯にかけていただく、セネガルを代表する家庭料理です。
「セネガル料理というと、スパイスが効いていて辛そうというイメージを持たれる方もいますが、実はスパイスは使っていません」と康貴さん。野菜の甘みとピーナッツバターのまろやかなコクが溶け合い、日本人にも親しみやすい味わいに。辛さもなく、小さなお子さんにも人気の一皿です。
もう一つの人気メニューは「スープカンジャ」(1,300円)。
オクラや魚介を煮込んだスープをご飯にかけて味わうセネガルの家庭料理で、「NEHANA」ではタラを使用。オクラのとろりとした口当たりに、淡泊なタラの旨みがやさしく重なり、素材のおいしさを存分に楽しめるそうです。

「セネガルはフランスの植民地だった時代が長く、食文化にもその影響が残っています」と康貴さん。日本から飛行機を乗り継ぎ20時間以上かかる遠い国の料理でありながら、どこか親しみやすさを感じられるのは、そんな食文化の背景があるからなのかもしれません。
◆料理の余韻を楽しむカフェタイムはセネガルコーヒーやスイーツを♪

食事だけでなく、カフェメニューも「NEHANA」の魅力です。
おすすめは、セネガルの伝統コーヒー「カフェトゥーバ」(1,200円)。
自家焙煎したコーヒーに、セネガルで親しまれているギニアペッパーを合わせた一杯です。やさしい甘みの後から、ギニアペッパー特有のほのかな辛みと苦みがじんわりと広がり、飲み進めるほどに奥深い味わいを楽しめます。

たっぷりのハイビスカスを煮出して作るハイビスカスジュース「ビサップ」(600円)も人気。濃厚な色味と風味に、「こんなに濃いハイビスカスジュースは初めて」と驚くお客様も多いそうです。

さらに、カカオ豆から自家焙煎して仕上げるクラフトチョコレート(2粒400円)もぜひ味わいたい一品。
「多趣味なんですよね」と笑顔で康貴さんについて話す麻里さん。チョコレートづくりも、康貴さんの「自分で作ってみよう」という好奇心からはじまりました。余計なものを加えずに仕上げたチョコレートは、カカオ本来の香りと果実を思わせる風味が口いっぱいに広がります。

「完熟マンゴーかき氷」(700円)もおすすめです。
セネガルでも親しまれているマンゴーを使い、完熟マンゴーのペーストをそのまま凍らせて削ることで、ふわりとなめらかな口どけに仕上げています。

国産小麦と蜂蜜を使用した自家製スコーン(チョコ)300円、セネガル珈琲の「カフェトゥーバ」1200円。

八ヶ岳牛乳100%自家製「八ヶ岳ジェラート」500円。

上質な香りを楽しめるシンガポールの高級茶葉を使用した「紅茶」700円。


奥様の麻里さんは約10年間パティシエとして経験を積み、その後は花屋でも約10年間勤務。料理の盛り付けや庭づくりにも、その経験が活かされています。

期間限定やシークレットで登場するスイーツは、麻里さんが手がけることも!
こちらは、7月の第4週目からスタート予定の「クリームソーダ」。

店内のモバイルオーダーだけに表示されるシークレットメニューが時折登場するそうなので、訪れた際はぜひチェックしてみてください。
◆美味しいの先にある、体へのやさしさ

「NEHANA」では、「電子レンジを使わない」「白砂糖をできるだけ使わない」「油はオリーブオイルのみを使用する」など、素材を大切にした料理づくりを心掛けているそう。
「主人、健康オタクなんですよ(笑)」と明るく話す麻里さん。
実際に料理をいただいて感じたのは、「健康のための料理」というよりも、まず「純粋においしい料理」であること。素材本来の旨みを丁寧に引き出した料理は、肩ひじ張らずに楽しめる自然なおいしさがあります。「健康だから食べる」のではなく、おいしく食べていたら、自然と体にもやさしい。そんな一皿に出会えるのも、「NEHANA」の大きな魅力です。
◆線路と森に面した景色を活かした空間とテラス席

窓の向こうに広がる森の緑や空の色、鳥のさえずり、そして時折走り抜ける新幹線。 移り変わる景色も、この場所ならではの魅力です。木のぬくもりを感じる店内は18席。
「居心地が良いというと、“静かに過ごす場所”というイメージを持つ方もいます。でも、静かに過ごすのも、おしゃべりを楽しむのもいい。それぞれの世代が、それぞれの楽しみ方で過ごしてくださるのが嬉しいです」と康貴さん。
一人で景色を眺める時間も、家族や友人と会話を楽しむ時間も、そのまま受け入れてくれる自由さ。それが、「NEHANA」の心地よさにつながっています。

小上がり席で赤ちゃんと一緒に過ごすママ、テラスの一人席でゆっくりと過ごす方、窓の外を走る新幹線を楽しみに訪れるお子さんとおばあちゃん。双眼鏡を片手にバードウォッチングを楽しむ方や、愛犬とテラス席で過ごす方もいるなど、楽しみ方はさまざまです。

テラス席は9席。


リードフックを備え、愛犬との利用も可能です。


テラスからは浅間山が臨める日もあるのだそう。(画像提供:NEHANA)
◆子連れにもやさしいサービス

小上がり席には、お子さんとゆっくり過ごせるように、絵本や玩具のキッチンなどもあります。

店内には暖炉を設置し、トイレにはおむつ交換台を用意。景色の美しさだけでなく、さまざまな世代が心地よく過ごせる店づくりにも、ご夫妻の思いが込められています。
◆東京・御代田・軽井沢周辺でキッチンカー「NEHANA」も稼働
現在、「NEHANA」のキッチンカーは3台が稼働中。東京では「NEHANA by Thies Cafe」としてキッチンカー営業を続けるほか、御代田や軽井沢周辺、各地のイベントにもキッチンカーとして出店しています。
「店舗だけでなく、イベントでも気軽にセネガル料理を楽しんでいただけたら」と康貴さん。森の小さなカフェでゆっくりと過ごす時間はもちろん、イベント会場や街角で「NEHANA」の味に出会えるのも、このお店ならではの楽しみ方です。
◆セネガルで出会った「みんなが家族」という文化

東京都江戸川区から御代田町へ移転した理由を伺うと、「もともと移住に興味があり、全国を旅しながら暮らす場所を探していました」と元木さんご夫妻。いくつかの候補地があるなか、麻里さんが以前、軽井沢で働いていた経験もあり、御代田周辺は以前から親しみのある場所だったそうです。
そして出会ったのが、線路が近くを通り、森にも面している現在の店舗。「この景色を活かしたお店にしたい」という思いから、ご夫妻で相談を重ね、設計では大きな窓を取り入れることにこだわりました。


元木さんご夫妻にセネガルの魅力を尋ねると、返ってきたのは「みんなが家族なんです」という言葉でした。
イスラム教徒が多く暮らすセネガルでは、家族や地域とのつながりが深く、みんなで食事を囲み、料理を分け合う文化が根付いているそうです。子どもたちも、自分の家庭だけでなく、地域のみんなにとって大切な存在。
セネガルでも結婚式を挙げたという元木さんご夫妻も、たくさんの“家族”から新しい門出を祝福してもらったことが、今も心に残っているといいます。
みんなで集まり、一緒に食べ、分かち合う。セネガルで触れたそんな温かな文化や、人と人とのゆるやかなつながりが、「NEHANA」の料理や空間にも自然と息づいています。
セネガルの食文化と元木さんご夫妻の温かな人柄、御代田の豊かな自然が重なる“森の小さなカフェ”へ。心もおなかも満たされるひとときを楽しみに、訪れてみませんか。

店名の「NEHANA(ネハナ)」は、セネガルで話されているウォロフ語で「おいしい」「いいね」といった意味を持つ言葉。ウォルフ語は文字がないので、その響きをローマ字で表し、店名にしたそうです。さらに、「御代田の地に根を張り、いつか花を咲かせたい」という願いや、お子さんの名前にもつながる、ご夫妻にとって大切な意味が込められています。

移転オープン後は、道沿いの看板を見てふらりと立ち寄る近隣の方や、軽井沢で宿泊をされている方、「NEHANA」を目的に県外から来店される方もいるそうです。
駐車場は10台。満車の場合は別の駐車スペースを案内できる場合があります。店内スタッフへ声がけくださいね。
●住所
長野県北佐久郡御代田町御代田3434-5
●営業時間
月~水曜10:00~16:00(15:30LO)
●定休日
木~日曜
※土・日曜はキッチンカーで営業。出店情報はInstagramを確認ください。
●席数
店内18席、テラス9席
※テラス席は愛犬同伴可(リードフックあり)
●駐車場
10台
●備考
○予約/10時台・11時台の席のみ電話予約OK(来店順に案内)
○支払い/現金、クレジットカード、各種キャッシュレス決済対応
○テイクアウト/可
○子連れ情報/小上がり席・おむつ交換台あり
●HP
https://thies-cafe.com/
https://www.instagram.com/nehana_miyota/
●キッチンカーInstagram(出店情報)/
https://www.instagram.com/thiescafe/
テイクアウトFood 14時以降ランチ テラス席 おむつ替え台 キッズスペース 小上がり席 子連れランチ アイス・かき氷 テイクアウトDrink カフェ スイーツ 多国籍料理 ランチ 自家焙煎コーヒー
テイクアウトFood 14時以降ランチ テラス席 おむつ替え台 キッズスペース 小上がり席 子連れランチ アイス・かき氷 テイクアウトDrink カフェ スイーツ 多国籍料理 ランチ 自家焙煎コーヒー
掲載の情報は公開日現在のものです。最新の情報は施設・店舗・主催者にご確認ください。






















