6/13(木)オープン！長野県で人気のご当地ラーメンチェーン「テンホウ」の新しい鶏そば専門店「鶏そば てんほう」店内で一から作る厳選鶏の淡麗スープを味わってみて＠長野県安曇野市

安曇野市堀金の「テンホウ 堀金店」が新たに「鶏そば てんほう」として2024年6月13日(木)オープン！長野県のご当地ラーメンチェーン「テンホウ」で唯一、《鶏そば》を専門とするラーメン店です。【みんなのテンホウ】として人気の「テンホウ」が、装い新たに店内で一から仕込むこだわりのラーメン！どんな味なのか気になりますよね。

「テンホウ」がチームで作り上げた「鶏そば てんほう」

「鶏そば てんほう」店長の市川さん。

「テンホウ」は長野県民なら誰でも知っているラーメンチェーン店で、【早いうまい安い】をコンセプトに、全33店舗を展開。今回のリニューアルで「テンホウ」32店舗、「鶏そば てんほう」1店舗の構成となります。新しい業態となった「鶏そば てんほう」に「テンホウ」グループの中でも大変期待値が高まっているんだとか！

そんな「鶏そば てんほう」の案が生まれたのは2022年頃。堀金店がほかの店舗と立地が近く、なにか違うことをしなければならないと感じていた矢先、コロナ禍が少しずつ明けてきたタイミングでコンセプトの異なる店舗の考案が始まりました。

「テンホウ」のラーメンの味わいは飽きることなく【毎日食べられる普通の味】。信州のソウルフードとして長野県民に愛されています。「鶏そば てんほう」は、それを超えて高級感のある、【週に一度は食べたくなる特別な味わい】を目指しているんだとか。

上品な鶏の風味を楽しむこだわりの「鶏そば」メニュー

「テンホウ」のラーメンはスープや麺など、どの店舗でも安心して「この味だよね！」と言われるように工場で生産されていますが、「鶏そば てんほう」はスープを店内で一から丁寧に仕込み、鶏そばのために工場にて生産された自家製麺を使用しています。
「テンホウ堀金店」では数か月前から、「鶏そば てんほう」のメニューを試験的に提供していたそう。食べた人の意見を踏まえながら少しずつ改良を重ね、スープからトッピングに至るまで、ひとつ一つが完璧な状態で提供されます！

「鶏そば（上）」（1,100円）

スープは岩手県産「みちのく清流鶏」の肉をまるまる1羽と鶏ガラ、群馬県産地鶏のガラをふんだんに使用した黄金に輝く淡麗スープ。ほかにも細さからちぢれ加減など細部までこだわった「鶏そば てんほう」専用の自家製麺、豚・鶏の2種類のチャーシューにつくねなど、こだわりの素材を使用。

お子様ラーメンの「ことりそば」以外、ラーメンメニューにはトッピングの量で「並」「上」「特上」メニューが用意されています。お好みの食べ合わせや気分によって変えてみて。

「白鶏そば（しろとりそば）（上）」（1,190円）

「鶏そば」と同じく厳選したガラをさらに煮込み、骨の髄まで濃縮したコクと旨味が味わえるという鶏白湯ラーメン。鶏の風味と臭みのバランスを調整するため、煮込み時間の研究をとことん突き詰めたというスープは、サラッとしていて細めの自家製麺とよく合うんだとか。

「鶏つけそば（上）」（1,130円）

刻みチャーシューを加えてひと煮立ちさせ、より濃厚なスープで味わうことができる「鶏つけそば」。ほかのラーメンと違って冷やして提供する自家製麺は、つるっとのどごし抜群！「ぜひ食感の違いを楽しんでほしい」と店長･市川さん。

ラーメンにトッピングされているチャーシューを盛り合わせで提供される「あぶり3点盛り」（440円）や、ラーメンとセットで食べるのにちょうどいいサイズ感の「いためし」（350円）、「テンホウ」でも大人気のメニュー「ぎょうざ」（300円）「野沢菜漬けぎょうざ」（370円）などサイドメニューも充実しています。
今後はランチや家族連れにうれしいセットメニューや、月替りの限定メニューも提供されます。2024年の夏は冷麺、つけ麺を予定しているそう。

お子様用に用意されている「ことりそば（お子様ラーメン）（塩・しょうゆ）」（550円）は、ことりセット（ミニゼリー、りんごジュース、ガチャコイン）が付きます。

《ラーメンのトッピング》
味玉　　130円
豚チャーシュー（1枚）　　160円
鶏チャーシュー（1枚）　　110円
つくね（1個）　　90円

外観や看板にある「テンホウ」のキャラクター「てんつるくん」の装いも「鶏そば てんほう」の仕様に。店内スタッフのユニフォームもシックな装いに変わるそうですよ！店名だけでなく、お店全体の雰囲気までガラッと変わる新しい「テンホウ」の鶏そば専門店を、ぜひ試してみて。