長野市駅前の燻製SAKABA「峰家」デートや大切な人を連れていくなら絶対にここ!《Delicious Komachi食べ歩記》@長野県長野市
朝日を浴びて虹がかかる米子大瀑布と北アルプスに夕日が沈む様子が見える峰の原高原。時間帯や季節によっても表情がくるくる変わり、訪れる度に新たな魅力に気付かせてくれます。
まるで双龍が駆け上がるような2つの滝「米子大瀑布」
岩肌をとうとうと流れる二条の直瀑で、日本の滝百選に選ばれている名瀑。真下から見上げる落差89mの「不動滝」と落差82mの「権現滝」を近くで眺めることができる。紅葉の名所として知られるが、霧煙る雨の日や大氷瀑に変わる冬の季節もまた美しい。滝の近くに建つ奥之院は「米子のお不動さん」として広く信仰を集めている。
米子大瀑布のことならお任せ!
マウンテンワークス 三笘育さん
米子大瀑布のココがいい!
新緑が美しい春、アマツバメが滝のまわりを飛び交う初夏、滝にひと時虹がかかる夏、紅葉が見事な秋、神々しい大氷瀑と化す冬と、四季折々の姿を見ることができます。滝行ツアーやスノーシューで行く氷瀑ツアーも好評です。
三笘さんおすすめ立ち寄りスポット①
根子岳山荘
使われていなかった山小屋を改修し、気軽に立ち寄れるカフェスペースとして再生。空中にせり出したテラスからの眺めも素晴らしく、自然を間近に感じることができる。
住:須坂市米子
TEL:なし
営:9時~16時
休:11月~7月、8·9月の平日 ※10月の紅葉シーズンは毎日営業
P:米子大瀑布無料駐車場から徒歩で約30分
三笘さんおすすめ立ち寄りスポット②
米子不動尊 奥之院
日本三大不動尊の一つに数えられ、上杉謙信も川中島合戦の際に戦勝祈願をしたと伝わる。滝を背に建つ奥之院は江戸時代から続く修験場で、滝に打たれる行者の姿も見られる。
住:須坂市米子
TEL:026-245-0972(本坊米子瀧山不動寺)
営:参拝自由
P:米子大瀑布無料駐車場から徒歩で約30分
※紅葉期の週末はマイカー規制を実施。有料シャトルバスの運行あり。※駐車場から滝までは登山道を約30分程度歩きます。※米子大瀑布全般の問い合わせ先は、信州須坂観光協会(026-215-2225)へ
雲海に沈む美しい夕日が感動を生む「峰の原高原」
標高1,500mに位置する日本屈指のペンション村。「未来に残したい草原の里100選」に選ばれていて、根子岳や四阿山、米子大瀑布にもアプローチできる。春から秋にかけてはトレッキングやキャンプも楽しめ、冬はパウダーが降り積もるリゾート地。根子岳の麓に36軒のペンションが点在し、個性が光るそれぞれのおもてなしで迎えてくれる。
峰の原高原のことならお任せ!
須坂市地域おこし協力隊 宮澤美穂さん
峰の原高原のココがいい!
初めて峰の原のペンションを訪ねた時から、ハートフルなおもてなしの虜に。どの宿も個性が光るので、お気に入りを探してほしいですね。一年中美しい自然を体感できますが、夏の涼しさは格別。星空もきれいで感動的です。
宮澤さんおすすめスポット①
峰の原高原ペンションビレッジ
食事やスイーツは趣向を凝らしたメニューを提供し、アクティビティやワークショップなど体験コンテンツも充実。高地トレーニングの合宿地としても盛んに利用されている。
TEL:090-4949-3080(峰の原高原観光協会)
公式HP:https://minenohara-tourism.com
宮澤さんおすすめスポット②
スノーベアー ジェラート
個性豊かなフレーバーが常時24種類。季節の食材で作るジェラートはどれも甘さ控えめで、素材の味が生きている。どんなフレーバーと出合えるかは、その日のお楽しみ!
住所:長野県須坂市仁礼3153-591
TEL:0268-74-2510
営:11時~17時、日曜·祝日10時~17時
休:火曜(不定休あり)
P:8台
※峰の原高原全般の問い合わせ先は、峰の原高原観光協会(090-4949-3080)へ
掲載の情報は公開日現在のものです。最新の情報は施設・店舗・主催者にご確認ください。