2026/1/7(水)1/8(木)『信濃国分寺 八日堂縁日』厄除け開運「蘇民将来符」でも知られる長野県で最も大きな縁日。12/31(水)除夜の鐘･元旦参り、1/1(元日)～1/3(土)『初参り/初詣』＠上田市

長野県上田市の「信濃国分寺」で、長野県で最も大きな縁日とされる『信濃国分寺 八日堂縁日（ようかどうえんにち）』が、2026年1月7日(水)～8日(木)にかけて開催。

1300年近い法灯を今に伝える「信濃国分寺」は、御本尊・薬師如来を安置する本堂や国指定重要文化財の三重塔などがある歴史ある寺院。

毎年1月7日から8日にかけて行われる『信濃国分寺 八日堂縁日』は、本堂で護摩法要やご祈祷が行われ、厄除けのお守り「蘇民将来符（そみんしょうらいふ）」や縁起物のだるまを求めて、多くの人で賑わいます。

また、2025年12月31日(水/大晦日）夜12時からは、『除夜の鐘・元旦参り』。2026年1月1日(元日)・2日(金)・3日(土)には初参り（一般初詣）も行われ、今年も日本遺産「レイライン」に登録されている三重塔内陣の「大日如来」が特別公開されます（各日午前9時～16時30分頃）。

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毎年1月7日・8日に行われる『信濃国分寺 八日堂縁日』

◆2種類の「蘇民将来符」

『信濃国分寺 八日堂縁日』で頒布される『蘇民将来符（そみんしょうらいふ）』は、「信濃国分寺」が用意するものと、蘇民講と呼ばれる方々が作る七福神の絵入りの『絵蘇民』の2種類があります。

《ご祈祷された「蘇民将来符」「絵蘇民」の頒布》
「蘇民将来符」
2026年1月7日(水)　午前10時頃～

「絵蘇民（蘇民将来符）」
2026年1月8日(木)　午前8時～

『蘇民将来符（そみんしょうらいふ）』は大型と小型があります。大型は7日･8日でなくなることもあるそう。

本堂（薬師堂）

【長野県の情報サイトWeb Komachi】