「chico cafe(チコカフェ)」"一汁三菜以上"にこだわった地元食材の週替わりランチを南アルプスを望む小さくて可愛らしいカフェで@長野県伊那市

長野県・軽井沢追分にある、信州の旬を味わえる薬膳料理の店「sumiya yakuzen(スミヤヤクゼン)」が2025年8月にオープン。厨房に立つのは、中医薬膳師の資格を持つ奥さまの聡美さん。多忙なPR業界で心身を酷使した経験から、セルフメンテナンスのために薬膳を学んだそう。一般的に入手困難なものも含めた約10種の生薬を使い分け、旬の地元食材と組み合わせて養生料理を提供。季節によって体が求める要素は異なるという五行説にもとづき、冬は冷えから体を守る生薬を厳選。じっくり時間をかけて生薬の効能を引き出しながら、煮る・蒸すというヘルシーな調理法で素材の旨味を生かしています。
薬膳粥は一度炊いた米を鶏と生薬のスープで炊いて、おなかにやさしい五分粥に。養生料理は、和洋の枠にとらわれない味付けで舌を楽しませてくれます。養生料理はプレートセットで提供。朝は4種(1,200円)と9種(1,800円)の2種類。昼は9種のみ。事前予約がおすすめ。

「季節の薬膳粥と9種の養生料理プレートセット」(1,800円)
〈ラインナップ〉※メニュー内容は季節によって変更
鶏出汁の薬膳粥 枸杞子と百合乗せ/豚ロースの生薬蒸し 信州産りんごダレ/塩麴漬け鶏もも肉のバジルミントソースがけ/蕪などの根菜漬け物/白木耳などのきのこ蒸し 柚子皮甘酢ダレ/御代田産スイートタックルのすり流し/御代田産ブロッコリーとカシューナッツのカレー/野沢温泉村の信州野沢菜漬け/落花生味噌/御代田産きたあかりとマスカルポーネのなめらかポテト/オリジナル生薬湯

旬の蒸し物を添えた米粉100%麺の「季節の薬膳スープ麺 小鉢付き」(1,200円)。鶏と生薬のスープは飲み干せる塩加減。

ハーブセラピストの資格も持つ聡美さん。30分かけて煎じる生薬湯は、自然の力で心身のバランスを整えてくれます。

「信州」にこだわる店主夫妻は地元の生産者とつながりを持ち、なるべく無農薬・減農薬の野菜や米を仕入れ。調味料も自然派を厳選しており、薬膳塩や花椒辣油など4種の卓上調味料は手作り。

追分宿本陣の分家として江戸時代から続く「寿美屋」の一角を2年がかりで改装。隣接の土産物店ではジャムや惣菜を販売。

※長野Komachi2026年冬号に掲載された内容です。最新情報をご確認の上、ご利用ください。
(すみや やくぜん)
●住所
長野県北佐久郡軽井沢町追分508
●電話
070-8931-7376
●営業時間
モーニング 7:30~10:30LO
ランチ 10:30~14:00LO
カフェ 13:00~14:00LO
ディナー 17:00~20:30LO
●定休日
火曜(祝日の場合は営業、翌日休み)
●席数
20席(一部ペット同伴席あり)
●駐車場
15台
https://www.instagram.com/sumiya_yakuzen/
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