
2026年8月、長野市青木島ショッピングパーク内に、出汁ベースのラーメンが自慢の「鴨ねぎ屋」がグランドオープンしました。鰹、煮干し、昆布、きのこから丁寧に引いた和の出汁で作る繊細で滋味深い一杯が看板メニューです。1日50食限定という希少性もあり、早くも注目を集めています。
― INDEX ―
●まずは香りと美しい見た目で心を掴まれる看板メニュー「鴨ねぎ拉麺」の世界
●手間暇かけた出汁が、すべての土台。素材へのこだわりで仕上げる一杯
●五感で楽しめる、屋台風の温かい雰囲気。立ち寄りやすく過ごしやすい空間
まずは香りと美しい見た目で心を掴まれる
看板メニュー「鴨ねぎ拉麺」の世界
こちらが看板メニューの「鴨ねぎ拉麺」(1,000円)。

目の前に運ばれてきた瞬間、まず鼻をくすぐるのは、和出汁の豊かな香り。黄金色に輝くスープの美しさも相まって、思わず見とれてしまうほどの美しい見た目です。
スープを一口すすると、風味豊かでやさしい旨みがじんわりと広がります。主張しすぎず、それでいてしっかりとした奥行きのある味わいは、まさに和食の技法が活きた繊細な仕上がりです。

ぷりぷりとした食感の麺がそのスープをしっかりと受け止め、相性は抜群。麺もスープも、最後の一滴まで完食してしまうおいしさです。



トッピングも見逃せません。バーナーで香ばしく炙った鴨肉、甘みをたっぷり引き出した炒め玉ねぎ、コリコリとした食感のキクラゲ、そして小ねぎ。それぞれが和出汁のスープとみごとに調和し、飽きることなく箸が進みます。食べ進めたら、柚子胡椒でひと味変えてみるのもぜひ試してほしい楽しみ方のひとつです。
手間暇かけた出汁が、すべての土台
素材へのこだわりで仕上げる一杯
「鴨ねぎ屋」のスープを支えるのは、妥協のない素材選びです。


鰹節、北海道産羅臼昆布、国産煮干し、そして長野県産のきのこ。これらの食材から和食の技法で丁寧に出汁を引いています。
素材そのものの力でここまで奥深い味わいを実現している点がこのスープの最大の魅力です。

麺にも同じ哲学が貫かれています。
こだわりのスープにマッチするよう特注したのは、石川県羽咋市にある製麺歴20年の職人が作る「モーリー麺」。石川県産の小麦「ゆきちから」をベースに、最低限の素材を使い、加水率を低めに抑えることで小麦の風味をダイレクトに感じられるよう設計されており、スープとの相性を最大限に高めるシンプルな構成で製麺されています。小麦本来のおいしさを味わいながら、同時にスープの旨みも引き立てるという、お互いの良いところを引き出す存在感が光ります。


トッピングのひとつひとつにも、丁寧な仕事が光ります。玉ねぎは素材との相性を考えてオリーブオイルでじっくりと炒め、甘みを存分に引き出しています。玉ねぎ独自のやさしい甘さが、和出汁のスープにほどよいアクセントをもたらしています。鴨肉はバーナーで香ばしく炙ることで風味をさらに高め、キクラゲのコリコリとした食感が全体にリズムを与えています。トッピングは追加注文も可能。食べたい具材を加えて自分好みの一杯を心ゆくまで味わってください。
五感で楽しめる、屋台風の温かい雰囲気
立ち寄りやすく過ごしやすい空間

店構えは、気軽に立ち寄れるシンプルな屋台風のデザインです。入りやすい雰囲気を大切にしており、一人でふらりと訪れるのにもぴったりです。

店内はカウンターのみの、こぢんまりとした空間。調理している音やスープの香りなど、五感を使ってお店の雰囲気を堪能できるのが、このカウンタースタイルの醍醐味です。熱々の作りたてをすぐに提供できるよう、テーブルの配置にもこだわっています。


スタッフとのコミュニケーションも取りやすく、行き届いた応対が受けられる環境も整っています。ただおいしいものを食べるだけでなく、心地よく過ごせる食事のひと時を演出してくれる——そんな温かみのあるお店づくりが同店の大きな魅力のひとつです。
ラーメンの提供数は1日50食まで。なくなり次第、その日の営業は終了となります。素材を丁寧に扱い、手間をかけて仕込む以上、数には限りがある——そのこだわりの証でもあります。
店舗は、スーパーや洋服、雑貨など多彩な店舗のある青木島ショッピングパーク内。買い物がてら立ち寄れるのもポイント。
出汁の香りに包まれた黄金色のスープと、こだわりの麺が織りなす至極の一杯を味わいにぜひ足を運んでみてください。
●住所
長野県長野市青木島町4-4-5 青木島ショッピングパーク内
●営業時間
月~水曜のみ営業 11:00〜15:00
●席数
5席(最大7席に拡張準備中)
●SNS
https://www.instagram.com/kamonegiya.4405/
掲載の情報は公開日現在のものです。最新の情報は施設・店舗・主催者にご確認ください。












