10/20(火)オープン!「美し 翁(うつくし おきな)」築200年の古民家で味わう本格的な蕎麦のコース料理!厳選された国産素材、水、手挽き自家製粉などこだわりが光ります。御代田から松本へ移転@長野県松本市
公開日:2026/10/15

長野県御代田町で15年間、地域に愛されてきた蕎麦屋「浅間 翁」が、2026年10月20日(火)、屋号を「美し 翁(うつくし おきな)」に変え移転オープン!店主の菊池清太さんご夫婦2人で、新たな店舗として選んだ場所は、築200年以上の古民家でした。松本市中心部から車で10分ほどの距離にある美ヶ原温泉郷。松本の奥座敷といわれる静かな里山です。
そば打ち名人で、「現代の名工」に認定された高橋邦弘氏の弟子である菊池さんは、19歳の時に蕎麦打ちの世界へ足を踏み入れ、以後20年以上に渡り蕎麦打ちと共に歩んで来ました。師匠・高橋氏の弟子による国内外に30軒以上ある「翁達磨グループ」の中でも珍しい、コース料理のみの提供。手挽きの粉を混ぜた自家製粉や、一工夫を加えた松本の水、選びぬかれた国産素材のつゆなど、随所にこだわりが光ります。料理に使われる野菜は、御代田の契約農家さんから取り寄せたり、菊池さんご自身で育てた野菜もコース内で使われるようです。
ランチのみ営業で、コースの開始時間は11時~、12時~、13時~の3部制を予定。当日空きがあれば、上記時間帯以外でも席の用意が可能な場合もあるようなので、電話で問い合わせて見て下さいね。

〈蕎麦へのこだわり〉
蕎麦粉は、北海道・茨城県・長野県の契約農家から蕎麦の実を直接仕入れ、自家製粉。しかも、電動石臼だけではなく、手挽き石臼の粉を混ぜることで、異なる細かい粒子、粗い粒子などが食感の違いを生み、香りも良くなるそう。
つゆは北海道産の真昆布、大分県産の原木椎茸、鹿児島県産の枯本節を使用。水にもこだわりが光ります。もともと柔らかい松本の水に、さらにヤシガラの炭と粉砕した貝殻を水に通すことで、塩素を取り除き、弱アルカリ性にしています。この工夫によって、蕎麦の柔らかい口当たりや喉越しを生み出したり、料理に使う出汁も出やすくなるそうですよ。

「もり蕎麦」
〈コース料理の一例〉
◎「お蕎麦と前菜のセット」2600円~
・もり蕎麦
・辛味おろし
・鴨ざる
・天ざる
・かけ蕎麦
・鴨南蛮
など、メインに選ぶ蕎麦によって値段が異なります。
◎「お蕎麦のコース」6600円
・かわり蕎麦
・そばがき椀
・前菜盛り合わせ
・天ぷらや焼き魚
・温蕎麦
・もり蕎麦
・甘味

「カラスミ蕎麦」自家製の山椒オイルで和えた蕎麦とカラスミ。添えた魚はシナノユキマスの白妙揚げ。

「そばがき椀」そばがきと、菊池さんの畑で採れた大根の葉のすり流し。添えた魚は揚げた岩魚。

「前菜盛り合わせ」鴨、キノコ、季節の野菜など。野菜は御代田から取り寄せたものや、菊池さん自身が畑で育てたものも。
〈築200年以上の古民家での挑戦〉
移転先の建物は、もともとは白馬村にあった築200年の民家を1965年に移築したものだそう。かつては料理旅館や懐石料理屋としても使用されていたそうですが、今回の移転オープンにあたり、DIYを加えながら改装した店内の座席は、カウンター5席と4人掛けテーブル2つだけという、ゆったりとして落ち着いた空間です。
店主の菊池さんは、19歳から蕎麦の世界に足を踏み入れ、20年以上蕎麦職人として歩んできましたが、「いつか蕎麦のコース料理を提供してみたい」という構想があったようです。以前の店舗で、形態を変えて営業を始めることも考えたそうですが、奥様のご実家が松本で、行き来しているうちに松本の土地が気に入ったということや、義理のお父さんが所有していたものの、使われていなかったこの建物を活かしたいという思いが、今回の移転オープンに繋がりました。


細部までこだわった蕎麦のコース料理を、静かな里山の中に佇む落ち着いた店内で、心ゆくまで堪能してみてはいかがでしょうか。
(うつくし おきな)
●住所
長野県松本市里山辺37-2
●電話
0263-55-7111
●営業時間
11:00~15:00頃
第1部 11:00〜
第2部 12:00〜
第3部 13:00〜
事前予約制
当日空きがあれば、上記時間帯以外でも席の用意が可能な場合もあり
●定休日
日・月曜、ほか不定休
●席数
13席
●駐車場
7台
https://www.instagram.com/utsukushi_okina/
掲載の情報は公開日現在のものです。最新の情報は施設・店舗・主催者にご確認ください。























