11/29(金)~12/1(日)・12/6(金)~12/8(日)『第13回安曇野 神竹灯(かみあかり)』「穂高神社」を灯す1万本の竹灯籠が神秘と幻想の世界へ@長野県安曇野市
大王わさび農場がリニューアル
長野県民&今ならではの新しい楽しみ方を提案@安曇野市
公開日:2021/05/31
こんな時代だからこそ、地元&近場の良さを再発見。今回提案したいのが“『大王わさび農場』の新しい楽しみ方”だ。長野県民であれば誰もが1回は行ったことがあるおなじみのスポット。でも実は1回しか行ったことがないという人がほとんどなのでは–(実は私もその1人)。
広大な敷地をお散歩してわさびソフトを食べる。それが今までの定番の楽しみ方。そして、正直それ以外、あまりすることがなかったというのも悲しいかな事実でありました。。
だが、しかし!!!
そんな県民のニーズに応えるべく、今春、敷地内に3軒の飲食店がオープン!
『DAIO’S CAFE』では、わさびの栽培にも使っている湧水を14時間かけて水出しした「湧水コールドブリューコーヒー」(500円)、オレンジ丸々2個分ほど贅沢に使った「しぼりたて生ジュース」(400円)などといったドリンクやスイーツなどが楽しめます。
爽やかな風が心地良い半テラス席や個室完備のレストラン『OASIS』。パスタなど洋食メニューが中心。中でもおすすめは、生わさびとの相性◎な信州たろうぽーくを使った「豚肩ロースと野菜たちのグリル」(1,650円)。
和食メインの『大王庵』では、看板メニュー「本わさび飯」(1,000円)をはじめ、そば定食やプリンなどもそろう。おろしたての新鮮なわさびは辛さよりも、素材本来の旨味がぐっときて、そのままでも食べられるおいしさ。もう、おいしくってごはんをもりもり食べてしまう自分にも驚愕!
でも大丈夫!! 湧水で炊いたごはんはおかわり自由なので安心です^^
観光スポットにありがちな、大したメニューでもないのに値段だけは高いというセオリーを覆すべく、どの店舗も本格仕様で、大王の本気度が伺えます。
…と、何だか偉そうなことばかり書いてしまいましたが、要は、生まれ変わった大王は相当狙い目だよということです! 初夏の気持ちよい風がそよぐ中、入場料無料、しかも今なら観光バスはほとんど来ないので、ゆったり&のんびり。県民ならではの贅沢な楽しみ方なのであります♪
(だいおうわさびのうじょう)
●住所
長野県安曇野市穂高3640
●電話
0263-82-2118
●営業時間
8時~17時
●定休日
なし
●駐車場
350台
●備考
キャッシュレス可
●HP
https://www.daiowasabi.co.jp/
掲載の情報は公開日現在のものです。最新の情報は施設・店舗・主催者にご確認ください。