食べ応え抜群な餃子と焼売が二枚看板！素材本来の旨味を引き出す中華料理店「香味飯店（こうみはんてん）」＠長野県東御市

外壁には思わず目を引く「餃子」の文字。長野県東御市の北国街道沿いに2025年3月にオープンした「香味飯店（こうみはんてん）」では、甘じょっぱい特製ダレで柔らかく煮込んだ角煮や、夏はあっさり、冬は濃いめと季節に合わせて味わいを調整するラーメンなど、豊富なメニューをそろえています。
なかでも手作りにこだわった餃子と焼売が二枚看板。一つひとつ丁寧に仕込むその味は、どちらも具材たっぷりで豚肉の旨味がほとばしるジューシーさが自慢です。まずは何もつけず、素材の味が生きたおいしさを味わってください。

豚ひき肉と背脂、キャベツ、ニラ、長ネギ、玉ねぎを厚めの皮で包んだ「焼餃子」（460円）は、もちもち食感が魅力。ふわっとした食感の焼売と食べ比べもおすすめです。

手作りの肉ワンタンが入った「特製塩ラーメン」（1,250円）。

奥にはテーブル席も用意。期間限定にも力を入れており、夏は柚子塩ラーメンなどさっぱり系のメニューが登場予定です。

テイクアウトのほか、駐車場の自動販売機でも自慢の餃子と焼売が購入できます。

「ご家族はもちろん、おひとりさまも気軽に立ち寄ってください！」（店主･赤羽根 賢紀さん）

〈MENUの一部〉
特製醤油ラーメン　　1,250円
チャーシュー炒飯　　790円
角煮丼　　650円

2025年3月27日オープン

※この記事は「長野Komachi2025年夏号」（2025年6月25日発売）に掲載されたものです。通信販売はこちら。