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1948年創業の老舗居酒屋「〆清」で味わう南信州ローカルのネギダレおでん。情緒あふれるカウンター席で地酒とともに味わって@長野県飯田市

公開日:2026/02/11

長野県飯田市のJR飯田駅から徒歩数分の場所にある「〆清」は、3代目店主・吉田秀幸さんの祖父母が1948年に創業し、約80年の歴史を持つ老舗居酒屋。店名は、創業者・清一(せいいち)さんと志め(しめ)さん、それぞれの名前を取り、「〆清」と名付けたそう。2016年には駅の再開発に伴いリニューアルを行ったが、旧店舗のカウンターは棚に活用。2代目・徳一さんこだわりのコの字カウンターを備えた店内は、なんとも懐かしい雰囲気が漂っています。
そんな趣ある空間で食すのは、初代からの味を継承する「おでん」や南信州の名物「おたぐり」。おでんといえば、カラシをつけるのが一般的ですが、飯田ではネギダレで味わうのが定番。店だけでなく、各家庭でも醤油ベースのネギダレを手作りするほど親しまれています。

「〆清」のネギダレは、ネギをふんだんに使い、素材の風味を生かすのが特徴。一番人気は、ネギダレと相性のいい「とうふ」。喬木村の豆腐店から仕入れた豆腐は1個が半丁分という大きさで、食べごたえも抜群。熱燗やハイボールなど、好みのお酒と合わせて味わって。

創業から継ぎ足しで味を守るネギダレは、よく混ぜてとろみをつけています。

おでん出汁は、サバ節や昆布などから取り、継ぎ足しで使用。練炭を使って火加減を調整し、煮立たせず、雑味のない味へ仕上げています。

◆おでんの具の一例


なみなみと注がれる熱燗は飯田市の地酒「喜久水」の辛口(1杯500円)。


3代目店主の吉田秀幸さん。


メニュー表はなし。鍋を覗いて店主に注文を。

長野Komachi2026年冬号に掲載された内容です。最新情報をご確認の上、ご利用ください。

【長野県の情報サイト Web Komachi】

〆清
(しめせい)
●住所
長野県飯田市元町5424-18
●電話
0265-22-2276
●営業時間
17:00~22:00
●定休日
日曜
●席数
14席
●駐車場
なし
※近隣に市営駐車場あり(2時間無料)


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掲載の情報は公開日現在のものです。最新の情報は施設・店舗・主催者にご確認ください。

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