9月28日オープン！超期待の新店「麺道 千鶏」（上田市／ラーメン）！麒麟児ismを受け継いだ、スーパールーキーに注目！

「これからの信州を引っ張っていくラーメン職人になるはず」。そう、「麒麟児」「ほし乃」（共に長野県長野市）の店主・星博仁氏が期待を寄せるのが、長野県上田市の淡麗系ラーメンの新店「千鶏」の若き店主・大海勇也さんだ。
※画像を更新しました（2021/10/19）

「麒麟児」での修業経験は２年ほどだが、その前に栃木の「竹末食堂」、新潟県・長岡の某背脂ラーメン店で働いており、この道10年と経験豊富だ。

大海さんの目指す理想のラーメンは「大切なあの人に紹介したくなるような、心温まるそんな一杯」。※写真は「ワンタン中華そば※イメージ」（1050円）

鶏ガラをメインに、上田の高級地鶏「真田丸」で味に深みを持たせたスープは驚くほどクリアで、丼の底まで見通せそうなほど澄んでいる。ワンタンは、鶏挽肉を使った3種類を用意。

合わせるのは、製麺所と試行錯誤を繰り返したというオリジナルブレンドの中細ストレート麺。

主軸は、中華そば、塩中華そば、煮干し中華そばの３本だが、「店が落ち着いたら、限定メニューや、濃厚ラーメンの二毛作なんかもやってみたい」と話す。※写真は「塩中華そば＋味玉トッピング ※イメージ）」（850円＋100円）

今年一番の注目店から今後も目が離せない！
千鶏の詳しいメニューや最新情報は「デリシャスKomachi」をチェック！

2021年オープン！
長野県のラーメン新店特集〈順次更新中〉