10/15(土)10/16(日)3年ぶりの開催『クラフトピクニック』実演と子どもと楽しめるワークショップ充実@松本市 あがたの森公園
公開日:2022/09/22
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『クラフトフェアまつもと』の姉妹イベントとして行われている『クラフトピクニック』が、2022年10月15日(土)・16日(日)に松本市の「あがたの森公園」で3年ぶりに開催されます。
19回目を迎える今年は、⾧野県在住作家を中心に59組が出展。
“子どもと子どもだった私たちのクラフトピクニック”をテーマに、出展する工芸作家の「ものづくりの実演」と「ワークショップ(制作体験)」をメインとした野外展示イベントです。
金槌でトントンと銅のスプーンづくり、手縫いでつくる革のバックやルームシューズ、陶磁器の制作体験などのワークショップを通して、暮らしの中で実際に使う道具を自分でつくるおもしろさを楽しみながら体験できます。
また工芸作家と対話しながら、ものづくりの現場を見ることができることも魅力の一つです。
◆今年の出展内容
◎木工 25 組
(カトラリー・トレー・スツール・時計・本立てなど日用品のほか、オルゴール、アクセサリー、おもちゃなどの制作ワークショップ)
◎陶磁 4組
(陶磁器制作体験、モザイクタイルで小物作りなど)
◎染織・糸・フェルト 2組
(フェルト小物作り、羊毛の手紡ぎ実演)
◎金属 3組
(鉄のお皿作り、銅のコッヘルや真鍮の小皿作りなど)
◎皮革 5組
(バッグ、ルームシューズほか革小物作り)
◎ガラス 1組
(アクセサリー作り)
◎その他 13 組
(手彫り印、食品サンプル製作、かご小物作り、牛乳パックで紙漉き体験、天然石でアクセサリー作りなど)
◎食品 5組
(珈琲や麦茶の焙煎、ヒンメリ作りなど)
今回の招待作家は「ベラミ人形店」三村隆彦さん(⾧野県松本市)。江戸時代後期に松本藩の殖産興業のひとつとして作りはじめられた松本押絵。当日は実演と来年の干支にちなんだ押絵のワークショップも予定。
招待出展の松本押絵のワークショップ「来年の干支の押絵を作ってみよう」。貴重な体験ができるチャンスです。
◆イベントにおける感染症対策とお願い
◎ブースの間隔を保つ観点から出展数を例年の7割程度に設定。
◎⾧野県のイベント開催時のチェックリストに基づき、感染防止対策を講じての開催。
◎マスク着用やこまめな手指消毒などに協力をお願いします。
●開催日
2022年10月15日(土)、10月16日(日)
※雨天決行
●時間
10:00~16:00
●会場
あがたの森公園 平和ひろば ※芝生の広場(長野県松本市県3-2102-4)
●料金
入場無料
※ワークショップは有料
●駐車場
イベント専用駐車場はなし
※公共交通機関でお越しください
●問合せ
特定非営利活動法人松本クラフト推進協会 0263-34-6557
●HP
http://matsumoto-crafts.com/
https://www.facebook.com/craftspicnic/
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(順次更新中)
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