9/21(土)オープン! 「麺匠 真武咲弥 安曇野店」松本市にある本場・札幌味噌ラーメンの名店の姉妹店。松本店とは異なるオリジナルメニューはパンチのある濃厚な味わい@長野県安曇野市
信州牛を使用したパティなど長野県産食材をたっぷり使ったハンバーガー「American diner B-Pono(ビーポノ)」が4/28(金)にオープン!@安曇野市
公開日:2023/04/28
「American diner B-Pono(ビーポノ)」が2023年4月28日(金)に安曇野市豊科にオープン。信州牛や信州サーモン、地元野菜など長野県の食材にこだわったハンバーガーを中心とするアメリカンメニューを提供するカフェレストランです。ドリンクやアラカルトメニューが豊富にそろいます。
「B-Pono」を運営するのは、塩尻市の「Hawaiian Cafe Hula-laⅡ(フララツー)」を運営する株式会社T-Pono。代表の横山智博さんが取材に応じてくれました。
「B-Pono」の魅力は何と言っても素材にこだわった高級ハンバーガー。
「高級ハンバーガーブームが起きていますが、その中でもさらに高クオリティのものを目指しました」と横山さん。
信州牛を使用したパティを中心に、信州サーモンや信州ノニタマゴなど長野県産の食材をたっぷり使用。レタスやトマトなど野菜も長野県産。地元の食材を使用することで、安心して食べることができるのはもちろん「地域貢献になれば」という想いもあるといいます。
「食事を通して笑顔を作り出せるよう、スタッフ一同元気よくお出迎えいたします。お待ちしております!」と店長の吉川千穂さん。
「チーズバーガー」1,408円。
フライドポテトとサラダ、季節に合わせた副菜もセットになったお得なプレート。※写真のプレートに副菜もつきます。
11時30分~15時のランチタイム限定セットは、ハンバーガーと、フライドポテトかサラダから選んだひとつをあわせて1,188円。
ハンバーガーのパティには信州牛を使用し、レタス、トマトは長野県産のものと地元の食材にこだわり作っています。バンズの製造は長野県内のベーカリーに依頼。
ジューシーで食べごたえ十分なパティを甘めのバンズとシャキシャキな新鮮野菜がやさしく包み込み、それぞれの素材を一度に感じることができる豪華な味わい。チーズも主張しすぎないので全体的な一体感も楽しめます。
一見、食べきれないのでは…と思うほどボリュームあるプレートでしたがペロリと完食。
「テリヤキバーガー」など現時点でハンバーガーの種類は15種類以上!ランチでは一部メニューが少しお得に注文できます。
「少し中身を変えるだけでまったく違う味わいになるんです!」と横山さん。
自分の好みのハンバーガーを探してみて。
信州サーモンのフライが味わえる「信州サーモンバーガー」、松本城をイメージし、竹炭入りの真っ黒なバンズを使用した「松本城ブラックバーガー」などユニークなハンバーガーも。
サラダなどのアラカルトメニューに加え、ライスプレートやパンケーキなど様々なメニューを提供。
店内はモノトーン調。天井が高く開放感があります。
お店は長野道安曇野IC近くの「グルメ街道」沿いです。
〈TEXT&PHOTO:Web Komachi編集部こまちや〉
●オープン日
2023年4月28日(金)
●住所
長野県安曇野市豊科南穂高613-14
●電話
0263-88-5881
●営業時間
11時30分~22時
※ランチタイム:11時30分~15時LO
●定休日
月曜
●席数
30席(テラス席含む)
●駐車場
16台
https://www.instagram.com/b_pono0263/
掲載の情報は公開日現在のものです。最新の情報は施設・店舗・主催者にご確認ください。