「とり麺や 五色」が「natural soup noodle GO-SHIKI（ゴシキ）」として、2023年11月頃に移転オープン準備中！新店舗ではヒノキラーメンが登場予定＠松本市

型破りな限定麺で注目を集め、2023年7月をもって閉店した松本市白板のラーメン店「とり麺や 五色」が、「natural soup noodle GO-SHIKI（ゴシキ）」として、2023年11月を目途に松本市大手で移転オープン！

移転後の内装イメージ

多国籍料理店などで腕を磨き、料理の知識が幅広い店主が営む同店ですが、移転オープン後はヒノキを使ったヒノキラーメンが登場するほか、クラフトビールと創作料理も提供予定です。

◆移転後に提供予定のメニュー一例◆
鶏白湯
鮮魚の淡麗中華蕎麦
醤油の二郎系

2023年11月の移転まではこまち限定麺も提供中！

そんな同店と今回、長野こまちがラーメン特集に合わせてコラボした期間限定ラーメンを提供中！近年首都圏でブームな、脅威のモチモチ感が味わえる小麦粉「もち姫」を使った極太麺のオリジナルラーメンを味わうことができます。

1日15食限定の「もち姫おやきそば 信州秋のはしり 少々の沖縄感」1,200円。
もち姫使用の青竹手打ちの自家製麺は、信州産小麦をミックスした新製品「夢華香」を合わせ、もち姫特有のもっちりとした食感に、香りの良さと弾力をプラス。

スープは鮮魚のアラからとる淡麗系で、醤油ベースのかえしは宗田節や黒糖を加え、麺の存在感に負けないコクのある味わいへと仕上げています。

具材は「もち姫の粉を茹でと蒸しで味わうことで、調理法による味の違いも楽しんでほしい」との想いから、麺同様もち姫で作る生地に安曇野放牧豚を使ったチャーシューが入った「おやき」のほか、ゴーヤやニンジン、信州リンゴなどを使用。彩り豊かなトッピングが引き出す甘味や酸味といった、多彩な味わいの調和も楽しみながら、ぜひ味わってみてください。

もち姫使用の麺は、粉の配合や加水率の調整はもちろん、青竹を使ってしっかり体重をかけて打つことで、もち姫のモッチリ食感の中にキュッとした締まりを創出しています。

トッピングのひとつ、もち姫使用のチャーシュー入り「おやき」。箸で持ちやすい楕円形のおやきの生地は粉と塩のみで作り、甘めに味付けしたチャーシューがたっぷり入ってちょうどいいボリューム感です。

もち姫使用のコラボ麺について、「麺の食感やスープの味わいと、風味豊かな具材との調和も感じていただければと思います。」と店主の西沢寛佳さん。

※「GO-SHIKI」は移転オープン準備中のため、コラボ限定メニューは旧店舗の建物にオープンした「アナログNoodle A麺（エーメン）」にて提供されます。

お店は松本市大手の「アルティザ松本」1Fにオープン予定です。