10/3(金)オープン!愛犬と一緒に食事を楽しめる「ドッグカフェ わんぴーす」信州の味覚が楽しめるフード&ドリンクとヒューマングレードなドッグフードが魅力@長野県須坂市
長野県須坂市のイオンモール須坂3階に「未来屋書店 須坂店」がついに2025年10月3日オープンしました。長野県内最大規模となる同店は、書籍・文具・雑貨を幅広く取り揃えた総合エンターテイメント書店として、地域の文化発信拠点を目指します。



【INDEX】
▶県内最大規模の広さと品揃え
▶「コミLab.(コミラボ)」甲信越地方に初上陸!
▶子どもたちの読書を応援する「みらいやの森」
▶地域とつながる「ほんのよりみち」と社会貢献活動
▶「とっておきの場所」を目指して
長野県内最大規模の広さと品揃え
「未来屋書店 須坂店」は、イオンモール須坂3階に位置し、長野県内最大級の広さを誇ります。店内には書籍・雑誌コーナーをはじめ、多種多様な商品が整然と並べられています。青と白を基調とした店内は開放的で、明るい照明と木目調の床が温かみのある雰囲気を演出しています。

特筆すべきは圧倒的な品揃えです。書籍だけでなく、文具や雑貨など多様なアイテムを取り扱っており、来店者はあらゆるエンターテイメントを一度に楽しむことができます。
「コミLab.(コミラボ)」甲信越地方に初上陸!
今回のオープンで注目すべきは、コミック・アニメ雑貨・ゲーム雑貨に特化した「コミLab.(コミラボ)」が甲信越地方に初めて登場することです。このエリアでは、人気コンテンツの展示やグッズ販売など、エンターテイメントの魅力を存分に感じられる空間となっています。

特に人気ゲーム『原神』『崩壊:スターレイル』『ゼンレスゾーンゼロ』などの関連グッズは充実しており、その種類は1,000種類を超えるというラインナップ。中でも『原神』グッズは500種類以上と圧巻の品揃えで、ファンの心を掴みます。
オープン記念として10月3日(金)から19日(日)までは、『原神LunaⅠ』キャラクターの等身大パネルによるフォトスポットが設置され、コミLab.店舗では初の試みとなります。また、10月20日(月)以降も『ゼンレスゾーンゼロ』の「対ホロウ六課」パネル展示など、継続的なイベントが予定されています。
子どもたちの読書を応援する「みらいやの森」

「未来屋書店 須坂店」では、子どもたちの読書環境にも力を入れています。「みらいやの森」と名付けられた児童書コーナーは、カラフルな本棚と温かみのある木目調の装飾で、子どもたちを優しく迎え入れる空間となっています。

壁には緑の葉をモチーフにした装飾が施され、天井には緑の円形パネルと白い球形照明が吊るされています。中央には黄色いソファや展示台が配置され、子どもたちがリラックスして本を選べる工夫がなされています。

さらに特徴的なのが、木製の家型フレームで区切られた小さな読書スペース。黄色いクッションの座席が設けられ、子どもたちが自分だけの空間で読書を楽しめるようになっています。
地域とつながる「ほんのよりみち」と社会貢献活動
書店内には「ほんのよりみち」と名付けられたくつろぎスペースも設置されています。ここでは、選んだ本を座ってじっくり読むことができるほか、著者によるサイン会や読み聞かせ会など、本をより深く楽しめるイベントが定期的に開催される予定です。

「未来屋書店 須坂店」では地域社会への貢献も重視しています。店内に設置された自動販売機で商品の購入をすると、金額の一部が子ども食堂へ寄付される仕組みを、未来屋書店として初めて導入。また、須坂市社会福祉協議会やすざか地域食堂など地域の5つの子ども食堂と提携し、「みらいバトンプロジェクト」として子どもたちから読みたい本のリクエストを募り、お客様からの寄付本を未来屋書店が代行して届ける取り組みも実施されます。
「とっておきの場所」を目指して
株式会社未来屋書店の平川雅隆代表取締役社長は、「地域に根ざした書店として、人と人が繋がる温かいコミュニティの場を創出してまいります」と意気込みを語っています。
単なる書籍販売の場にとどまらず、本と人、人と人、人と地域を繋ぐ新しい試みを通じて、訪れる人すべてにとっての「とっておきの場所」となることを目指しており、長野県最大級の書店として、これからの須坂の文化発信拠点として、地域の皆さんに愛される場所となりそうです。
●住所
長野県須坂市福島386-1 イオンモール須坂3階
●営業時間
10時~21時
●電話番号
070-1598-9798
●HP
https://www.miraiyashoten.co.jp/news/comilab_suzaka/
●X
https://x.com/miraiyasuzaka
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