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1/17(水)オープン「ピッツェリア ジンガラ長野店」長野県屈指のナポリピッツァ!パスタも絶品、ランチも充実@長野市 

公開日:2024/01/16

長野市の長野駅前に、長野県屈指のピッツァ人気店「PIZZERIA Zingara(ピッツェリア ジンガラ)長野店」が、2024年1月17日(水)にオープン!

佐久市内に2店舗を構える「PIZZERIA Zingara(ピッツェリア ジンガラ)」は、ナポリ製の薪窯で焼き上げるピッツァを看板メニューに、長野県内外にファンを持つ超人気イタリアン。
長野店でも、《ナポリの食堂》をコンセプトに、自慢のしっとりとした評判のピッツァに加え、パスタやステーキなど、手作りにこだわった本格的な料理を気軽に楽しむことができます。
ランチタイムでは、ピッツァとパスタがサラダとドリンク付きに。珍しい国産牛のTボーンステーキやコース料理はディナータイム限定で登場します。ナポリピッツァ約40~50種、パスタ10種以上ととてもメニューが多いので、大勢で取り分けて楽しむのもおすすめ。

ピッツァ職人でも初めは修業が必要になるという「ジンガラ」のやわらかなナポリピッツァ。Web Komachi/長野Komachi編集部内でも評判の味わいをぜひ体感してみてくださいね。
※テイクアウトは、当面の間、ピッツァのみに対応。

そして、こだわりのパスタも美味しいですよ♪ランチタイムは13種ほどがラインナップ。


《Index》
長野駅前のトラットリア
ジンガラ ピッツァの魅力
パスタも絶品!
ドリンクとアルコール
イタリアンな空間
お店のデータとMAP

株式会社人柄(ジンガラ)代表取締役 井出孝夫さんのストーリーやこだわり(別記事へ)



長野駅前のトラットリア

「ジンガラ長野店」。イタリアらしい雰囲気の中で、ナポリピッツァを看板メニューに、パスタや国産牛のTボーンステーキ、前菜などを楽しむことができる本格イタリアンレストラン。

ランチタイムは、種類豊富なピッツァと約13種のパスタが、サラダ・ドリンク付きに。サイズは、ピッコラ(直径27cm)とグランデ(直径33cm)から選べます。
ディナータイムは、ピッツァとパスタ、前菜に加え、国産牛のTボーンステーキも楽しむことができるほか、コース料理(1名4000円・4500円・5000円/2名~注文可)も用意。
また、いずれの時間も、ティラミスやカタラーナなどのイタリアンドルチェもそろいます。



ジンガラのピッツァの魅力

「ジンガラ」のピッツァに欠かせない、蓄熱性に優れ、最高温度450℃にもなるというイタリア・ナポリ製の薪窯。多くのファンを魅了するピッツァの魅力は、やわらかくしっとりとした生地。これは、ナポリピッツァ生地の水分量を最大限まで配合し、ナポリ製の薪窯で焼き上げることで実現できる職人技。

経験のあるピッツァ職人ですら、はじめは修業が必要になる「ジンガラ」のやわらかなピッツァ生地ですが、同じ薪窯と生地を使っていても、焼き方・焼き加減だけでも味に差が生じるといいます。評判の生地の美味しさをお店で堪能してみてくださいね!

そして、たっぷりの具材と、みずみずしい果肉感のあるトマトソースの存在感も美味しさの魅力。生地と具材とソーズの美味しいバランスを追求することで、みずみずしい美味しさを叶えています。

「ジンガラ長野店」ピッツァイオーラ(ピッツァ職人)の木島明日香さん。
ピッツァ職人歴7年。すでにピッツァ職人として経験を積んでいた木島さんも、佐久市「ジンガラ」のピッツァに出会い、魅了されたひとり。社員として「ジンガラ」で再修行し、腕を磨いてきた木島さんが、今回長野店でピッツァ職人として腕を振るいます。
「今まで教えていただいたことを守り、ジンガラの味を受け継ぎながら、木島らしいピッツァを目指していきたい」と木島さん。


店のスタッフは全員が正社員であり、料理人・バリスタ・ソムリエという高い意識を持つ職人集団として精度を上げるという、ジンガラ代表の井出さんのこだわり


「マルゲリータ」ピッコラ1400円、グランデ1700円
トマトソースとモッツァレラチーズとバジルの3つのバランスを追求し、イタリアのポンティコルヴォ社のモッツァレラチーズを贅沢にトッピング。みずみずしいトマトやチーズ、そして、やわらかな生地が最高の一体感に。

※ピッコラ直径27cm、グランデ直径33cm


「マリナーラ」ピッコラ1000円、グランデ1300円
フレッシュなトマトベースにバジルとニンニクとオレガノを組み合わせた、生地を楽しみたい人におすすめの一品。生地の焦げ目がサクッと軽い食感で、全体がやわらか。オレガノの風味が初めにふわっと広がり、ニンニクが程よくアクセントに。

「マルゲリータ ゴルゴンゾーラ」ピッコラ1850円、グランデ2150円
人気のマルゲリータにイタリア産ゴルゴンゾーラを組み合わせた一品は、ワインにもぴったり。マルゲリータだけでもモッツァレラチーズたっぷりで美味しいのに、そこに、ゴルゴンゾーラの風味がふわっと広がる大人の味わいです。

ナポリピッツァだけでもメニューは40~50種。ソースはトマトベースとモッツァレラベースがあります。「冬はモッツァレラベースの青菜と自家製ソーセージのピッツァもおすすめです」と代表の井出さん。

佐久市の「ジンガラ」で《まずはこのメニューから! ❝ジンガラの三種の神器❞》と言われているメニューがあるとのこと。それは、人気No1の「マルゲリータ」、豚バラのコンフィとリコッタチーズの「チコリ」、4種のチーズの「クワトロ」のピッツァ。メニュー選びに迷ったら参考にしてみてくださいね。

ちょうど厨房でつくっていた自家製ソーセージ。ほかにも、豚バラのコンフィや燻製など、ピッツァやパスタの具材も手作りにこだわっています。



パスタも絶品!

ピッツァ同様にたっぷりの具材で作られるパスタも、こだわりが凝縮されています。一人前もボリュームたっぷり。
お店のおすすめのパスタは「メカジキのレモンクリーム トンナレッリ」(今回取材)と「牛ホホ肉のナポリ風ジェノベーゼ ズィーティー和え」。ぜひ試してみてくださいね。

おすすめパスタ
「メカジキのレモンクリーム トンナレッリ」2200円
桜チップで燻製にしたメカジキと、フレッシュレモンを組み合わせた濃厚なクリームパスタ。特注の太い生パスタ(キタッラ)のモチモチ食感が際立っています。ソースはレモン汁の程よい酸味で爽やかさを感じながら、ガーリックとレモン表皮の風味が口の中に広がります。そして何より、スモークしたメカジキの香ばしさが美味しいアクセント♪
モチモチのパスタによく絡んで美味しいですよ。

「牛すねラグーのトンナレッリ」2400円
トマトベースに3時間煮込んだ牛すね肉がたっぷり入ったボリューム感のあるひと皿。お肉などの旨味がトマトソースと一体となり奥深い味わいです。こちらも太い生パスタ(キタッラ)を使用しており、モチモチです。

※photo:長野Komachi

「牛ホホ肉のナポリ風ジェノベーゼ ズィーティー和え」(2400円)もおすすめパスタ!

カトラリーはポルトガルのクチポール(Cutipol)社のもの。




ドリンクとアルコール

佐久市の「ジンガラ」で自家焙煎したコーヒー豆を使用。
画像は「ホットコーヒー」。ランチとディナーで、その時間帯に合わせた味わいの珈琲豆を使用。エスプレッソやアイスコーヒーなどメニューに合わせた珈琲豆の使い分けをするなど、コーヒーにもこだわりっています。
取材でいただいたコーヒーは、香りが良く、なめらかな口当たりと酸味が感じられ、後味がとてもスッキリ。美味しかったです。

エスプレッソメニューもそろいます。マシンはイタリア製「LA MARZOCCO(ラ マルゾッコ)」。

カクテルも多彩です。画像は、カンパリとブラッドオレンジで作る「カンパリオレンジ」と、「ジンバック」(各700円)。

ワインは赤・白・スパークリングがそろいます。ワインリストも豊富ですよ。



イタリアンな空間

「ジンガラ長野店」のコンセプトは《ナポリの食堂》。

イタリアのトラットリアの定番とされているイスなどを配した店内。

BOX席は2Fと1Fに完備されています。(画像左)

イタリア製のタイル、ナポリの人形など、イタリアの食堂をイメージした空間が広がります。

1階フロアはピッツァ窯と厨房のほか、BOXテーブル席があります。テイクアウトは、入口手前右手のカウターで受付。

長野駅前に立地。黄色いネオン管の「ZINGARA」とモナリザも模した看板が目じるし。

(text&photo:Web Komachi編集部yamamoto

PIZZERIA Zingara 長野店
(ピッツェリア ジンガラ ながのてん)

●オープン日
2024年1月17日(水)
●住所
長野県長野市南千歳町855-3
●営業時間
ランチ 11:30~14:00LO
ディナー 平日17:30~22:00(21:00LO)
   土日祝日17:00~22:00(21:00LO)
●定休日
月曜 ※祝日の場合は翌日
●HP
https://pizzazingara.jp/




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