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「誰もが同じ食卓を囲めるように。食の選択肢を増やしたい」店主・千葉さんのおおらかな想いがつくり出す麻婆豆腐専門店「麻婆食堂どんどん」@長野県諏訪市

公開日:2026/01/07

長野県諏訪市にある複合施設「ポータリー」内の麻婆豆腐専門店「麻婆食堂どんどん」。店主の千葉夏生(ちばなつみ)さんは、地域資材のリユースショップ「ReBuilding Center JAPAN(通称:リビセン)」でまかない担当でした。手早く作れて人を選ばない、“ごちそう感”がある麻婆豆腐は当時から人気のメニュー。

独立後にオープンした食堂で提供するのはスタンダード、ジビエ、ヴィーガンの3種。麻婆豆腐だけを提供する分、誰もが食べられるようにしたいと、大豆以外のアレルゲンは一切使わず、自家製ラー油や調理には熱による酸化に強い米油を使用しています。
ジビエは工業畜産に対する疑問からヴィーガンを選択する人のために、ベターミートとして鹿肉を使用。ベースとなる麻婆ソースは、自家製甘酒と深く炒めたタマネギがポイント。最後に火力を上げてしっかり焼くことで素材同士がまとまり、それぞれが持つ甘みや旨味が出るそう。さまざまな理由から食に制限がある人も、同じ食卓を囲める。麻婆豆腐と千葉さんの懐の深さが人々に愛される理由なのでしょう。

店主の千葉夏生さん。鎌倉で行列ができる麻婆豆腐の人気店と出会い、そのおいしさに感銘を受け、以降レシピ作りにのめり込み、イベント出店などを経て独立。


素材の旨味がひとつになったクリアなオイルが特長の「麻婆豆腐定食」(1,200円/単品1,000円)。

豆腐は「富成伍郎商店(松本市)」の木綿豆腐を使用。「消泡剤無添加、大豆のピュアな味がお気に入り」と千葉さん。

豆腐は、事前に沸騰直前の温度でさっと塩茹ですると、浸透圧により余分な水分が抜けて味がぼやけづらくなるそう。

素材や調味料を焼くとオイルが美しく澄んできます。

子どもも食べられるひと工夫として、辛味&ネギ抜きに対応できるように豆板醤とネギ2種は麻婆ソースと別入れ。辛さは卓上のMIX花椒や自家製ラー油で調整できますよ。


古道具を活かした店内

長野Komachi2025年夏号に掲載された内容です。最新情報をご確認の上、ご利用ください。

長野県の情報サイト Web Komachi

麻婆食堂どんどん
●住所
長野県諏訪市諏訪2-2-28 ポータリーA号室
●電話
080-6903-2941
●営業時間
12:00~20:00
●定休日
月・火曜
※祝日は営業の場合あり。詳細はSNSを確認。
●席数
12席
●駐車場
なし
●Instagram
https://www.instagram.com/maboshokudo_dondon/


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掲載の情報は公開日現在のものです。最新の情報は施設・店舗・主催者にご確認ください。


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