12/9(火)オープン予定!「中華そば 三昧軒」が中信エリアに初出店!松本元町店で懐かしくて新しい一杯を提供【長野のラーメン新店】@長野県松本市
長野市の善光寺から徒歩12分ほどにある権堂アーケード内に、幅広い世代から人気を博す「中華そば 三昧軒(さんまいけん)」の新店「長野権堂店(ながのごんどうてん)」が、2025年12月20日(土)にオープン予定。
上田市・伊那市に店舗を展開し、松本市にも12月に開業準備中の「中華そば 三昧軒」。清湯スープの透明感のあるビジュアルが郷愁を誘う「中華そば」は、昭和を知る世代にとっては懐かしく、そうでない世代にとっては新鮮に感じられる一杯です。豚をベースにしたまろやかでコクのあるスープが、じんわりと体に染みわたります。
ご飯が一杯無料になる嬉しいサービスもあり、昼食や夕食といった食事にはもちろん、楽しい飲み会の後の〆にもおすすめです。

新しさと懐かしさが交錯する一杯で幅広い世代に愛される人気店の中華そば。
〈Index〉
▶豚ベースのスープが味の決め手
▶長野権堂店のメニュー
▶お店のデータとMAP
◆豚ベースのスープが味の決め手

豚のみを使って炊くスープは、口当たりがまろやか。甘みのある腹脂を入れて、じっくりとコトコト炊き上げることで透明感を維持しながらも、深いコクと旨みをプラスされます。
スープと合わせるかえしは3種類の醤油をブレンドして使用し、味に奥行きを加えます。麺はさまざまな麺を食べ比べた結果、もっともスープとの絡みが良かったという中太麺。ツルツルとした食感も魅力です。
◆長野権堂店のメニュー

丼をすき間なく埋め尽くすチャーシューと、海苔とメンマをのせた「中華そば」750円。
チャーシューには、赤身と脂身のバランスの良い腕肉を使用。そんなチャーシューを思う存分味わいたいという人は、「チャーシューメン」(1,050円)もおすすめ。

かえしにサバ節などを加えたつけ汁に、厳選の中太麺を合わせた「つけそば」(900円)。
甘酸っぱい中に、黒コショウをほどよく効かせたつけ汁の中には、メンマやチャーシューがたっぷり。よりダイレクトに麺の風味を堪能できると評判です。

ほかにも、麺大盛りや、「スライス茹でたまご」(+100円)など、自分の好みに合わせて味わえるトッピングが用意されています。
また、卓上に秘伝の調味料「昭和の素」をかければ、昭和世代が子どもの頃に食べた町中華風の味わいを楽しめるといった遊び心いっぱいの工夫も。

世代を超えて愛される、懐かしくて新しい一杯を味わいに、足を運んでみてはいかがでしょうか。 ※画像は上田店
(ちゅうかそばさんまいけん)
●オープン日
2025年12月20日(土)
●住所
長野県長野市鶴賀権堂町2270-1※予定
●営業時間
当面の間、24時間営業
※今後、変更の可能性あり。変更時はInstagramでお知らせ
●定休日
なし
●席数
6席+立ち食いスペースあり
●駐車場
なし
●備考
支払い→現金のみ
●HP https://ryo-ga.com/
MAP※予定
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